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ファイル

ファイルブロックは、ファイルマネージャーにアップロードしたファイルへのダウンロードリンクを挿入することができます。 記事ブロックでも、ファイルへのリンクを設定することができますが、ファイルの拡張子によっては、ブラウザで直接表示されることがあります(画像やPDFなど)。ファイルブロックでは、「ファイルのダウンロードを強制」オプションで、ブラウザで表示させずにダウンロードさせることができ、資料をダウンロードさせるのに適しています。 リンク文字を設定すると、テーマのデザインにもよりますが下図のようなリンク表記がページ上に表示されます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block/file

Concrete CMS 9.3.4 リリースノート

Concrete CMS 9.3.4 がリリースされました。 本ページは以下の原文を翻訳しています。 https://github.com/concretecms/concretecms/releases/tag/9.3.4   新機能 詳細なページ検索にキャッシュ設定でページを検索する機能を追加しました。(thanks SashaMcr) 機能改善 ソーシャルリンクにDiscordを追加しました (thanks RLHawk1) 新しいAPI統合を追加する際、リダイレクトURLが必要になりました。(thanks mlocati) 保存時にカノニカル URLが検証されるようになりました。(thanks hissy) バグ修正 管理画面のスタックページのブロック追加ダイアログで、Concrete をstrict モードで実行した際のエラーを修正しました。(thanks mlocati) ユーザーに割り当てるグループとして、「ゲスト」や「登録ユーザー」を選択することができなくなりました(本来はできなかったはずです)。 Concreteがサブディレクトリにインストールされている場合、カノニカルURLにサブディレクトリへのパスが含まれないことがあった問題を修正しました (thanks biplobice) 修正:エクスプレス一覧 をフィルタリングするためにトピックを選択すると、以前に選択されたトピックが残る (thanks hissy) c5:package:install CLIコマンド: インストールオプションをインストールメソッドに渡す (thanks mlocati) 開発者向けアップデート トップナビゲーションバーはBedrock以外のテーマでもうまく動作するようになりました。(thanks RLHawk1) コアから非推奨のCore::make()コードをいくつか削除しました。 c5:package:packコマンドを拡張し、Zipファイル名を必要とせずに柔軟な出力パスを指定できるようにしました。 セキュリティアップデート バージョン8 のコミットdbce253166f6b10ff3e0c09e50fd395370b8b065およびバージョン9のコミット12183で、ファイルサムネイルダッシュボードシングルページの""Save Background Image Colour""の出力をサニタイズすることで、イメージエディタ背景色のCVE-2024-8291 Stored XSSを修正しました。 Concrete CMS Security Teamは、この問題をCVSS v4スコア2.1、ベクトルCVSS:4.0/AV:N/AC:H/AT:N/PR:H/UI:N/VC:L/VI:N/VA:N/SC:N/SI:N/SA:Nに修正しました。修正前は、不正な管理者がサムネイル/追加タイプに悪意のあるコードを追加する可能性がありました。HackerOne 921527を報告してくれたAlexey Solovyev氏に感謝します。 バージョン 8 のコミット 7c8ed0d1d9db0d7f6df7fa066e0858ea618451a5、バージョン 9 のコミット 12183 および 12184 で、カレンダーイベント追加機能における CVE-2024-7398 Stored XSS 脆弱性を修正しました。Concrete CMS Security Team は、この脆弱性に CVSS v4 スコア 1.8 を与え、ベクター VSS:4.0/AV:N/AC:H/AT:N/PR:H/UI:A/VC:N/VI:N/VA:N/SC:L/SI:N/SA:Nに修正しました。 修正前は、カレンダーのイベント名が出力時にサニタイズされていませんでした。イベントカレンダーを作成する権限を持つユーザーまたはグループはスクリプトを埋め込むことができ、イベントカレンダーを変更する権限を持つユーザーまたはグループはスクリプトを実行することができました。HackerOne 2400810を報告してくれたYusuke Uchida氏に感謝します。 コミット 12128 で、"Top Navigator Bar" ブロックの CVE-2024-8660 Stored XSS を修正しました。Concrete CMS Security Team は、この脆弱性に CVSS v4 スコア 4.6 を与え、ベクターは CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:H/UI:A/VC:N/VI:L/VA:N/SC:N/SI:N/SA:Nに修正しました。 修正前は、不正な管理者が悪意のあるペイロードを追加する可能性がありました。トップナビゲーターバー」の出力が十分にサニタイズされていなかったため、標的となるユーザーがホームページにアクセスすると、このペイロードが実行される可能性がありました。なお、Versons 9以下には「トップナビゲーションバー」ブロックがないため、この問題は発生しません。HackerOne 2610205 を報告してくれた Chu Quoc Khanh 氏に感謝します。 バージョン9のコミット12204およびバージョン8のコミットce5ee2ab83fe8de6fa012dd51c5a1dde05cb0dc4で 「次へ」「前へ」ナビブロックのCVE-2024-8661 Stored XSSを修正しました。Concrete CMS Security Teamは、この脆弱性にCVSS v4スコア4.6(ベクトルCVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:H/UI:A/VC:N/VI:L/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N)を与えました。修正前は、不正な管理者が悪意のあるペイロードを追加する可能性がありました。「次へ」「前へ」ナビブロックの出力が十分にサニタイズされていなかったため、悪意のあるペイロードが標的となったユーザーのブラウザで実行される可能性がありました。HackerOne 2610205 を報告してくれた Chu Quoc Khanh 氏に感謝します。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/release/ver9-old/concrete-cms-934

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ブロックやエリアのデザイン設定

ブロック、レイアウト、エリアのデザイン設定方法について
デザイン&ブロックテンプレート設定とは Concrete CMSでは、テーマで用意されたデザインでページを作成していきます。 用意されている色とは別な色にしたい 背景色や背景画像をつけたい ブロックやエリアの周りに枠線やマージンをつけたい 独自のCSSをあてたい 上記のような要望にも応えられるようにブラウザ上で設定できるのが、デザイン&ブロックテンプレート機能です。 ※ 従来は「デザイン&カスタムテンプレート」というメニュー名でした これらはエリア、コンテナー、レイアウト、ブロック単位で設定することができます。 設定メニューの詳細な内容については、ログインしてご確認ください。 設定方法 メニューは、エリア、コンテナー、レイアウト、ブロックいずれかをクリックしたときに表示されるメニューから表示できます。 基本的なメニュー内容は同じです。 エリア コンテナー レイアウト ブロック 各メニューの紹介 ブロックテンプレート(ブロックとレイアウトのみ表示) テーマで用意されているブロックのテンプレートを切り替えることができます。 ブロックテンプレートのプルダウンメニューをクリックすると、対象ブロックに適用できるテンプレート一覧が表示されます。 テンプレートが用意されていない場合は「デフォルト」のみが表示されます。 設定後は [保存] ボタンをクリックします。 テキストとサイズと色 ブロック内のテキストの文字色、フォントサイズ、位置合わせを設定できます。 「A」アイコンをクリックします。 文字色 リンク色 基本フォントサイズ 位置合わせ ※上記設定はCSSのテキスト関連項目の設定に該当します。 設定後は「保存」をクリックします。 背景色と背景画像 ブロックの背景色と背景画像を設定できます。 「画像」アイコンをクリックします。 色 画像 「画像を選択」をクリックするとファイルマネージャーが開きますので、ファイルを選択します。 繰り返し(繰り返しなし、水平、垂直、水平&垂直、から選択します) サイズ(オート、含める()、カバー、10%、25%、50%、75%、100%、から選択します) ポジション(上下左右中央、の組み合わせで設定します) ※上記設定はCSSのbackground関連項目の設定に該当します。 設定後は「保存」をクリックします。 枠線 ブロックに枠線を表示します。 四角枠アイコンをクリックします。 色 スタイル 幅 半径 ※上記設定はCSSのborder関連項目の設定に該当します。 枠線を表示する場合は、色・スタイル・幅の3項目を全て設定する必要があります。 設定後は「保存」をクリックします マージンとパディング ブロックに余白を設定することができます。 左右矢印アイコンをクリックします。 パディング 上下左右(入力コンテンツとボーダーの間に余白を作ります) マージン 上下左右(ボーダーの外側に余白を作ります) ※上記設定はCSSのpadding、marginの設定に該当します。 設定後は「保存」をクリックします シャドウと回転 ブロックにシャドウ効果を設定したり、回転して表示することができます。 ペンアイコンをクリックします。 シャドウ 水平位置 垂直位置ぼかし 広がり 色 回転角度(ブロックの幅・高さによっては、他のブロックに重なって表示される場合があります) ※上記設定はCSSのbox-shadow,transformの設定に該当します。 設定後は「保存」をクリックします カスタム設定 テーマで用意されているクラス・IDを設定することができます。こちらを使用すると、前述の細かな設定を一括で指定できたり、テーマに合ったデザインに統一させることできます。 ギアアイコンをクリックします。 カスタムクラス ブロック種別ごとに、テーマやで用意されているクラスを設定できます。 カスタムクラスは複数設定することができます。 独自で作成したCSSのクラス名を追加することもできます。 ブロックの親要素のdivにクラスが追加されます。 カスタムID ブロックIDを設定できます。ID名は1つのみです。 ブロックの親要素のdivにIDが追加されます。 カスタムエレメント属性 ブロックにカスタムエレメント属性を設定します。 JSなどからブロックに対して処理したい場合などに使用します。 ブロックの親要素のdivにカスタムエレメント属性が追加されます。 ブロックコンテナクラス ブロックコンテナの有効・無効を設定します。 ※テンプレートの種類やクラス、IDはサイトやテーマによって異なります。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block-area-design

エクスプレスの管理

concrete5上で疑似DBを作成できます。用意された属性をもとに自分で任意の構造のテーブルを作成することが可能です。
エクスプレスはConcrete CMSのリレーショナルデータベース機能で、オリジナルのデータベースをプログラミングなしで作成することができます。 エクセルなどの表計算ソフトで管理されているようなデータをConcrete CMS内で管理・ページに表示することができます。 ページを作成する必要はないが複数のデータを管理したい、といった場合に利用すると便利です。 データベースの登録はフォームを使用して登録でき、登録したデータは表や一覧としてページに表示することができます。 ※ 表示デザインはシンプルなものになりますので、カスタムテンプレートの作成をおすすめします。また、後述のアソシエーション機能を利用するなど表示に一部カスタマイズが必要な場合があります。 利用例:備品管理 備品の品名・ID番号・登録日を管理すると同時に、その備品をどの部署で使用しているかを管理するデータベースを作成することができます。 エクスプレスでは、データベーステーブルを「オブジェクト」と呼びます。 上記例の備品オブジェクトでは、備品個々の情報を管理します。 備品個々の情報として 品名 管理ID 登録日 を登録することとします。 備品オブジェクトの作成方法は、データオブジェクト(テーブル)の作成方法 を参照ください。 データの登録方法は2種類あります。 サイト内のページにフォームブロックを設置して入力する 管理画面 > エクスプレス > エントリー閲覧 ページ各オブジェクトに入力する サイト内のページにフォームブロックを設置した時の表示例です。 登録したデータの一覧は、エクスプレス一覧ブロックで表示できます。 リストに表示する項目、検索の有無、結果の並び順の設定などができます。 設定方法については、エクスプレス一覧ブロック、エクスプレス詳細ブロック のマニュアルを参照ください。 備品オブジェクトに、部署オブジェクトを関連付け(アソシエーション)することで、部署で使用している備品を一覧として表示することができます。表示の際にはカスタマイズが必要になります。 テーブルとカラムの作成 データベースの「テーブル」と「カラム(項目)」に該当する作成方法をまとめました。 データオブジェクト(テーブル)の作成方法 項目(属性)の順番を自由に設定する エントリー(データ)の作成・編集・削除 既存オブジェクト(テーブル)・属性(項目)を削除する データ登録の権限設定 エクスプレスへのデータ登録には権限が必要です。設定方法をまとめました。 データ登録を任意のユーザー・グループに設定する
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/express

パスワードを忘れてしまったら

パスワードを忘れてしまった場合の再発行方法です。
ログインパスワードを忘れたときは、パスワードの再発行が可能です。 ログインページにある [パスワードリセット] リンクをクリックします。(図1) パスワードリマインダーのページが表示されます。(図2) 登録した際のメールアドレスを入力して、[パスワードをリセットしてメールで送信] ボタンをクリックします ver.9 (図1) (図2) ver.8 (図1) (図2) 入力したメールアドレスに、リマインダーURLが含まれたメールが届きます。 URLをクリックして、新しいパスワードを設定してください。 管理者に連絡して別パスワードに変えてもらうという方法もありますが、サイトからメール送信ができる環境なのであれば、こちらの方法がセキュリティ上望ましいです。 管理者がパスワードを変更する方法はユーザーID、メールアドレス、パスワードを変更するを参照してください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/basic/forget-password

Concrete CMS 9.3.5 リリースノート

Concrete CMS 9.3.5 がリリースされました。 本ページは以下の原文を翻訳しています。 https://github.com/concretecms/concretecms/releases/tag/9.3.5 新機能 デフォルトにしたいファイルセレクタタブを設定できる「ファイルセレクタオプション」を管理画面に追加しました。(thanks Mesuva) 多言語設定ページに、多言語ウェブサイトで「hreflang」を有効にする新しいチェックボックスを追加しました。(thanks leal-k) 機能改善 コードベース全体を通して「concrete5」を「Concrete」に置き換えました。(thanks mlocati) ロード時のレイアウトのずれを軽減するため、画像ブロックと一部の画像サムネイルにwidthとheight属性を追加しました。(thanks katalysis) バグ修正 トピックおよび Express 属性タイプの保存時に発生することがあったバグを修正しました。(thanks alecbiela) グローバルエリアでオートナビとエクスプレスフォームのブロックが編集またはプレビューできない問題を修正しました。 ナビ属性から除外するチェックボックスが適切に翻訳されるようになりました。(thanks leal-k) コンポーザーページのスケジュールダイアログの「スケジュール」ボタンが何もしないバグを修正しました。 トップナビゲーションバーブロックで、サブページがある項目をクリックしてもページに移動しないバグを修正しました。 Firefoxでブロックヘルプダイアログが表示されないバグを修正しました。(thanks alecbiela) 修正:フォームのリダイレクト先の設定を解除するとエラーがスローされる 修正:Youtubeブロックの変数名が正しくない DeleteGroupCommandHandler.phpのタイプミスを修正しました。(thanks mlocati) 修正:フォームブロックからメール通知を削除できない (thanks lea-k) 修正:Swagger対話型APIコンソールがSuper-admin以外のページの更新に失敗する。 トピック属性のエクスポートで値が設定されていない場合のバグを修正しました。(thanks RLHawk1) 開発者向けアップデート アセットシステムに Javascriptの "module "タイプと "importmap "タイプのサポートを追加しました。(thanks alecbiela) LatestMigrationTest ユニットテストの出力を改善しました。(thanks mlocati) APIドキュメントを調整しました。(thanks dimger) ページ一覧と子ページの取得のAPIメソッドは、canViewPageInSitemap の代わりに canViewPage 権限を要求するようになりました。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/release/ver9-old/concrete-cms-935

ページデザインを変更する

Concrete CMS では、テーマのほかに各ページでデザイン(文字色、背景色など)を変更することができます。 これらはテーマ側が対応していれば可能です。 ver.8 では デザイン、ver.9 では スキン と呼ばれる機能です。 CMS のバージョンによって操作方法が異なりますので、ご自身が利用のバージョンをご確認の上、下記をご覧ください。 デザインを変更する ver.8 を利用されている場合はこちら。 スキンを変更する ver.9 を利用されている場合はこちら。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/page-settings/design

Blank Page

https://concretecms-help.macareux.co.jp/blank-page

プロフィール画像を設定する

ver.8 プロフィール画像設定方法 プロフィール画像ページを開きます。 アクセス方法は、サイトやテーマ、表示権限設定によって異なります。 サイトやテーマ別に用意されているアカウントメニューから開く 管理画面>マイアカウント>プロフィール画像から開く ※プロフィール画像のページを表示できない場合は、管理者へ依頼してください。 サイトやテーマ別のアカウントメニューから開く場合↓ 管理画面>マイアカウント>プロフィール画像から開く場合↓ 1. プロフィール画像をクリックします。 2. ファイルダイアログが開きますので、設定したいプロフィール画像を選択します。 3. 画像が反映されます。大きさや、表示位置を調整して、問題なければ「✔」をクリックして保存します。 プロフィール画像設定方法(動画) ver.9 プロフィール画像設定方法 プロフィール画像ページを開きます。 アクセス方法は、サイトやテーマ、表示権限設定によって異なります。 サイトやテーマ別に用意されているアカウントメニューから開く 管理画面>マイアカウント>プロフィール画像から開く ※プロフィール画像のページを表示できない場合は、管理者へ依頼してください。 サイトやテーマ別のアカウントメニューから開く場合↓ 管理画面 > ようこそ > マイアカウント > プロフィール画像から開く場合↓ 1. プロフィール画像をクリックします。 2. ファイルダイアログが開きますので、設定したいプロフィール画像を選択します。 3. 画像が反映されます。表示位置の調整は右側の画像部分で調整します。表示の大きさは左側の薄くなっている画像部分で調整します。 4. 問題なければ左側に表示されている「✔」をクリックして保存します。 プロフィール画像設定方法(動画)
https://concretecms-help.macareux.co.jp/basic/avatar