TwitterやFacebookでのWebページの共有を改善するために、Open Graphタグ(OGP)をHEADタグに自動的に追加します。
og:image が設定されなかった場合に適用される画像です。
[Select Default Thumbnail] をクリックして、ファイルマネージャーから画像ファイルを選択してください。
設定が完了したらページ下の [保存] をクリックします。
Facebook Analytics (Facebook インサイト) を使用する場合は fp:app_id を設定します。
入力欄には Facebook Developer で取得したアプリIDを設定します。Facebookアカウントが必要ですので、あらかじめアカウントを取得しておいてください。
Facebook Developer を使ってアプリIDを取得する方法は「concrete5でFacebookログインをやってみよう」の「アプリIDを作成」の項目で解説していますので、そちらを参照してください。
設定が完了したらページ下の [保存] をクリックします。
fb:app_id を設定している場合は不要です。
fb:app_id を利用せずに、個人Facebookアカウントのアカウントを使って管理する場合はこちらを設定します。
Twitter Card を有効にするには、有効なTwitter ユーザー名を設定します。
基本的にはこの設定のみで問題ありません。設定が完了したらページ下の [保存] をクリックします。
デフォルトでは"summary" または "summary_large_image"が使用されます。
任意のタイプに変更したい場合は、別途ページの属性に「twitter_card」のハンドル名でテキスト属性を追加してページに適用してください。
実際にページがシェアされたときに使用される情報をチェックすることができます。
Facebookのシェアデバッガー、TwitterのCard validatorに対象ページのURLを入力することで確認可能です。