ファイルマネージャーにアクセスするには、管理画面からアクセスするか、コンポーザーやブロック経由でアクセスする方法があります。
コンポーザー、ブロック経由でアクセスした場合のファイルマネージャーの機能について紹介しています。
コンポーザーやブロックの [ファイルを選択してください], [ファイルを選択] ボタンをクリックすると、以下のような画面が表示されます。

管理画面から起動するファイルマネージャーとは異なり、コンポーザーやブロック経由で起動するファイルマネージャーは以下の操作が行えません。
使用したいファイルを検索する場合は、「ファイルマネージャー」タブ内の検索ボックス、あるいは「検索」タブから行えます。
コンポーザーやブロックで使用したいファイルをクリックします。
クリック後、右下にある [選択] ボタンをクリックします。

コンポーザー、ブロックの編集画面に戻ります。
「ファイル添付」タブをクリックします。
すると、ファイルアップロード領域が表示されます。

アップロードしたいファイルを水色のアップロードエリアにドラッグ&ドロップするか、水色のアップロードエリアをクリックしてPCのエクスプローラー(Finder)から選択します。
ver.9 からはアップロード先のフォルダを、アップロード時に選択できるようになりました。
水色のアップロードエリアの下にある アップロード先 プルダウンメニューから、作成済みのフォルダを選択することができます。
フォルダが多くある場合は、絞り込みも可能です。
アップロード先としたいフォルダがない場合、この場で作成することもできます。
フォルダの作成先の親フォルダを アップロード先 に指定します。その後、右側にある [新規フォルダ作成] ボタンをクリックします。
フォルダ名の入力エリアが表示されますので、フォルダ名を入力します。入力欄の右側にある [新規] ボタンをクリックすると、フォルダが生成されます。

なお、当ページ執筆時点の ver.9.4.5 では日本語入力でフォルダ名を設定しようとすると、変換後にEnterキーを押した段階で [新規] ボタンがクリックされたとみなされ、変換後すぐにフォルダが生成されてしまうようです。
この画面ではフォルダの編集ができないため、誤った名称で生成されてしまった場合は、管理画面のファイルマネージャー側でフォルダ名を編集してください。
可能であれば、直接入力ではなく他のテキストツールに入力した文字列をコピー&ペーストする方法をおすすめします。
「最近のアップデート」タブをクリックすると、どのフォルダに格納されているかを無視して最近アップロードされたファイル順で表示されます。

これは自分がアップロードしたファイルのほか、自分がアクセスできるファイルフォルダの内容が表示されます。
画面内右上にある検索ボックス横の、四角が並んだボタンをクリックします。

クリックすると、リスト表示形式に切り替わります。

リスト形式で表示していた場合のみ、この操作が可能です。
名前、アップロード済み(アップロード日)のいずれかで昇順・降順でソートが行えます。

その他項目についてはソートが行えません。(サイズ、幅、高さなど)