スタックトレースは、エラーが発生したときにほしい情報のひとつです。
エラーが発生した際に、どの処理を通ってエラーが発生したのかを確認するのに必要になります。
Concrete CMSは、エラーが発生した際にユーザーに表示する画面を切り替えることができます。
スタックトレースは「ユーザーにエラーのデバッグ出力を表示」に設定した場合のみ表示されます。
そのため、まずはデバッグ設定で「ユーザーにエラー詳細(デバッグ画面)を表示する」状態に切り替えてください。
エラー画面が表示された場合、下図のようなエラー画面が表示されます。
このとき、左上にあるエラーメッセージを表記するエリアにカーソルを合わせます。エラーメッセージが長い場合、表示エリアが拡張されます。
この中にある[COPY]をクリックしてください。
PCのクリップボードにコピーされます。
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