Concrete CMSでは、以下の5種類の認証タイプがデフォルトで用意されています。
上記以外にも、SAML認証用のアドオンを導入することで、Concrete CMSでEntraID(Azure AD)やOktaなどを使用したSAML認証でログインすることができます。
現在、弊社が導入経験があるアドオンは以下のアドオンです。正式名称がいずれも長いため、本マニュアル内では以降は通称名を使用します。
いずれも、アドオン側の設定と認証システム側の設定が必要です。
EntraID(旧:Azure AD) や Okta などのSAML認証システム側をまず設定し、その後その設定をもとにアドオン側の設定を行います。
利用するSAML認証システム、アドオンに応じて解説ページが分かれていますので、ご利用の環境に応じて参照してください。
使用しているSAML認証システム | ||
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1. | EntraID(Azure AD) 側の設定 | Okta 側の設定(準備中) |
利用するアドオン | ||
2. | EC SAML側の設定 | MD SAML側の設定 |