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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

サイトマップでページ管理

管理画面 > サイトマップ 以下にある機能では、目的に応じて様々な操作が可能です。 フルサイトマップ(サイトマップを確認しながら操作することができます) フラットビュー(100件以上ある階層を確認しながら操作することができます) ページ検索(特定の条件を持つページを検索し、確認しながら操作することができます) 各機能では、ページ作成や属性の変更、ページタイプの変更等、様々な操作が可能です。 各サイトマップの使い方 フルサイトマップの使い方 フラットビューの使い方 ページ検索方法 ページ検索の使い方 Tips:検索条件の一例
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/sitemap

アドオンとテーマをアップデートする

すでにインストールしたアドオンの最新バージョンが公開されていたときなどに、アップデートする方法です。
ここでは、すでにインストールされているアドオン・テーマのアップデート方法をご案内します。アドオンとテーマのインストール方法は、アドオンとテーマのインストール・アンインストール を参照してください。 なお、サーバー上のソースコードをgit管理している場合は、管理画面からインストールすることで、ソースコードの管理に支障をきたす場合があります。自分でアドオン・テーマをインストールしていない場合は、サイトを制作した会社に事前に確認してください。 アップデートがあるか確認する マーケットプレイスとサイトを接続している場合は、管理画面 > Concrete を拡張 > 機能追加 ページでアップデートがあるか確認することができます。また、アドオンのアップデート ページでも確認可能です。 例:機能追加ページでの表示 例:アドオンのアップデート ページでの表示 なお、マーケットプレイスに接続していない場合はこれらのページにアップデートがあるかどうかの情報は表示されません。 Tips: マーケットプレイスに接続しているのに新バージョンの情報が表示されないときは マーケットプレイスに接続している状態で、かつ最新バージョンが公開されているのにも関わらず表示されないケースがあります。その場合は、接続しているプロジェクト情報の Add-Ons and Themes 一覧に表示されていない(プロジェクトとアドオンが連携していない)状態であることが多いです。 管理画面 > Concrete を拡張 > 他のテーマを入手(または 他のアドオンを入手)ページ経由でインストールした場合に発生しやすい傾向があるようです。 プロジェクトとアドオンを連携させるには、以下の手順を実施してください。 ※ なお、サイト制作会社側でアドオン・テーマのカスタマイズなどを実施しているため、あえて連携していない場合もあります。事前にサイト制作会社に確認してください。 マーケットプレイスにログインし、マイページの Project をクリックします。 対象プロジェクト名をクリックします。 表示されたプロジェクトページをスクロールし、アドオン一覧の下(サイトフッターの上あたり)を表示します。 「Add Item to this Project」のプルダウンメニューから、購入(取得)済みのライセンスを選択します。その後、[Associate >] をクリックすればOKです。 連携しているアドオン一覧に追加したライセンスが表示されていれば完了です。 マーケットプレイス経由でアップデートする マーケットプレイスに接続している場合は、管理画面 > Concreteを拡張 > アドオンをアップデート ページに表示されます。表示されているアドオンの [ダウンロード・インストール] をクリックします。 これでアップデート完了します。機能追加 ページに移動すると、アップデートしたアドオン・テーマのバージョンが更新されています。 手動でアップデートする セキュリティの関係上、マーケットプレイスと接続できない場合などに用いられる手法です。また、マーケットプレイスにない独自開発したアドオン・テーマやカスタマイズされているアドオン・テーマなどをアップデートするときなどもこの方法でアップデートすることができます。 なお、本作業はファイルを上書きします。作業前には必ずバックアップを行ってください。 1. ファイルをサーバーにアップロードする 以下の手順でアップロードします。 あらかじめ、Concrete CMS の管理画面に管理者アカウントでログイン (※後述) アップデート版のパッケージのZIPファイルをマーケットプレイスなどからダウンロード ローカルの任意のフォルダでZIP ファイルを展開し、展開されたフォルダをコピー コピーしたフォルダを /packages/アドオンのハンドル/ に上書き保存 ※ この段階でサイトの一部or全部がアクセス不能になる可能性があるので注意。 例えば、Open Graph Tags Lite はZIPファイルを展開すると open_graph_tags_lite というフォルダが表示されます。すでに Open Graph Tags Lite がインストールされていると、/packages/open_graph_tags_lite/ と同じフォルダが packages フォルダが配置されています。 このフォルダに上書き保存してください。 2. 管理画面からアップデートし、サイトに反映する 管理画面 > Conreteを拡張 > アドオンのアップデート ページに移動します。先ほどアップロードしたアドオンまたはテーマが表示されていますので、[アドオンをアップデート] をクリックします。 これでアップデート完了します。機能追加 ページに移動すると、アップデートしたアドオン・テーマのバージョンが更新されています。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/add-on-update

ファイルのアップロードと削除

 ファイルのアップロードは、コンポーザーやブロック(画像やファイルブロック等)上で実施することができます。  ファイルのアップロードや削除には権限が必要です。アップロードや削除ができない場合は、サイト管理者にお問い合わせください。 ※ サイト管理者の場合は管理ユーザー向け操作 > ユーザーとグループの管理 > ユーザー/グループに権限を付与 > ファイルマネージャーのアクセス権限(個別にファイル・フォルダに権限を設定する)をご覧ください。 ファイルマネージャーからファイルをアップロード 管理画面 > ファイル > ファイルマネージャーを開きます。 ver.8 検索ボックス下にある [ファイルのアップロード] をクリックします。 ファイル追加のポップアップウィンドウが表示されます。 追加したいファイルをドラッグ&ドロップ、またはエリアをクリックしてファイルシステムから選択してアップロードします。 複数個のファイルを選択し、アップロードすることが可能です。 アップロードが完了すると「ファイルがアップロードされました」というポップアップが表示されます。 ポップアップ上でファイルセットに追加することが可能です。 右上にあるxボタンをクリックしてポップアップを閉じます。 ファイルマネージャー一覧をリロードすると、アップロードしたファイルが追加されていることが確認できます。 ver.9 検索ボックスの下にあるアップロードアイコンをクリックします。 ファイルのインポートポップアップが表示されます。 ファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルシステム(エクスプローラー、Finder等)からアップロードします。 アップロード先のフォルダを指定できます。 この場で新規フォルダ作成も可能です。親フォルダを指定した上で、[新規フォルダ作成] をクリックしてください。 アップロード先フォルダの指定、アップロード対象のファイルをアップロードエリアに設定後、ポップアップ下の [続ける] をクリックします。 ポップアップが終了し、ファイル一覧がリロードされます。 ​​​​​​​以上でファイルアップロードは完了です。 ファイルの削除 ※ 削除したファイルは戻せません。ご注意ください。 ファイルの削除は 管理画面 > ファイル > ファイルマネージャー上でのみ実施可能です。 ver.8 削除したいファイルを右クリックします。 ファイルの削除確認ポップアップが表示されます。 削除して問題なければ [削除] をクリックします。 ver.9 削除したいファイル行にカーソルをあわせ、右端に表示される [・・・] をクリックします。 表示されたメニューから [ファイルを削除] をクリックします。 ファイル削除の確認ポップアップが表示されます。 問題なければ [削除] をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/file-manager/upload-and-delete

システム要件について

Concrete CMS 公式サイト System Requirements(英語), および Supported Browsers(英語) より翻訳して掲載しています。 この情報はバージョン8、バージョン9ともに記載されています。 Concrete CMSのシステム要件は以下のとおりとなっています。 PHP Concrete CMSは、主にPHPで書かれています。さらに、追加機能を提供するいくつかの PHP 拡張モジュールが必要です。PHP インタープリタのバージョンと必要な PHP 拡張モジュールは、 使用する Concrete のバージョンに依存します。以下に、サポートされる Concrete のメジャーバージョンに関する詳細を示します。 Concrete Version 9 バージョン9は現在のメジャーリリースです。PHP8をフルサポートし、PHPの最低バージョンは7.3です。本シリーズの最新リリース版は、最も安全で安定したバージョンとされています。 PHP ステータス バージョン 備考 7.3未満 なし Concrete CMS 9.0は、PHP 7.3以上が必要です。 7.3 9.0+ (PHP7.3 はEOLになっています) 7.4 9.0+ (PHP7.4 はEOLになっています) 7.4LTS 9.0+ 8.0 9.0.2+ (PHP8.0 はEOLになっています) 8.1 9.1.1+ PHP 8.1は 2025年12月31日までセキュリティアップデートが提供される予定です。 8.2 9.1.1+ 8.3 9.1.1+ 8.4 9.4+ - 非サポート - 技術的には可能だが、現状では非推奨 - 推奨構成 Concrete Version 8 バージョン8は、Concreteの前メジャーリリースです。Version 8.5は、2024年12月31日まで(セキュリティアップデートが技術的に可能な限り)、主要な脆弱性に対するセキュリティアップデートが保証されています。 PHP ステータス バージョン 備考 5.5未満 なし Concrete CMS 8はPHP5.5.9が必要です 5.5 8.0 - 8.5.7 (PHP5.5 はEOLになっています) 5.6 8.0 - 8.5.7 (PHP5.6 はEOLになっています) 7.0 8.0 - 8.5.7 (PHP7.0 はEOLになっています) 7.1 8.0 - 8.5.7 (PHP7.1 はEOLになっています) 7.2 8.4.3 - 8.5.7 (PHP7.2 はEOLになっています) 7.3 8.5.0 - 8.5.7 (PHP7.3 はEOLになっています) 7.4 8.5.0+ (PHP7.4 は EOLになっています) 7.4LTS 8.5.0+ から 9.0.0 まで 8+ none (上記参照: PHP 8+は、Concrete 9.0.2 以上が必要です) - 非サポート - 技術的には可能だが、現状では非推奨 - 推奨構成 LTS Versions PHP7.4 が正式にサポート終了となったため、今後セキュリティパッチが提供される可能性は低いです。幸いなことに、PHP の LTS(長期サポート)バージョンが利用可能です。 これらのバージョンでは、重要なセキュリティ修正がバックポートされます。 Concrete CMS のホスティングサービスを利用している場合、サポート終了となった PHP バージョンを使用していても、自動的に LTS バージョンに切り替えられます。 もしご自身でサポート終了済みの PHP バージョンでホスティングを行っている場合は、LTS バージョンの使用を強くご検討ください。 Concrete CMSとPHP LTSの詳細については開発元ブログ記事 HOW TO KEEP YOUR CONCRETE V8.X SITE SAFE AFTER NOV 28TH! (英語)をご覧ください。 拡張機能 Concrete CMSには以下のPHP拡張機能が必要です。 MySQL (PDO拡張機能付き) DOM SimpleXML iconv GD Library(Freetype付き) Fileinfo Mbstring CURL ZipArchive (自動更新とコミュニティ機能用) 構成 Concrete version 8.xでは以下の構成が必要です。 PHP セーフモードOff PHPのメモリ制限 64MB以上(大きな画像ファイルを処理する場合は、さらに多くのメモリが必要な場合があります) Webサーバーについて Concreteは、ApacheとNginxの両方のWebサーバーをサポートしており、過去にはIISで動作するようにしたこともあります。公式サポートはApacheとNginxのみです。 データベースについて MySQL(5.7以上)、MariaDBのいずれも動作します。 MySQLを使用する場合、InnoDBテーブルがサポートされていることを確認してください。 可能であれば、テーブルの row_format を dynamic に設定し、大きなフォームでの問題を回避してください。 サポートブラウザについて コンクリートCMSは、caniuse.com(英語)が報告したマーケットシェア1%以上のデスクトップ・ブラウザーで動作します。詳細は上述の caniuse.com のページをご覧ください。 具体的な構成のベストプラクティス サイトのセットアップとConcrete CMSの強化のために、サーバーとCMSの推奨設定に必ず従ってください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/basic/system-requirements

Concrete CMS 9.3.0 リリースノート

Concrete CMS 9.3.0 がリリースされました。 本ページは以下の原文を翻訳する予定です。 https://github.com/concretecms/concretecms/releases/tag/9.3.0 新機能 オートコネクト、Concrete SAASの無料トライアル、パッケージのコンポーザーのサポート、モダンWeb等々を特集している最新のマーケットプレイス market.concretecms.com のサポート Concrete CMSがサムネイルを自動生成する際のデフォルトサムネイルタイプにWebp画像のサポートを追加 (thanks parasek) 画像ブロックに遅延読み込みオプションを追加 ファイルマネージャーのコンテンツ一覧の上部にフォルダを配置するオプションを追加 (ファイルと混在させない為に) (thanks hissy) ユーザーグループを削除する際、配下のグループをどうするかオプションがユーザーに提示される様になりました。 (thanks mlocati) Image Helperによって生成されたサムネイルがSEOフレンドリーになりました。 (thanks parasek) AtomikテーマはBedrock 1.5 (Bootstrap 5.3)による構築になりました。 管理画面テーマはBedrock 1.5 (Bootstrap 5.3)による構築になりました。 機能改善 "公開バージョンの承認を保持する"トグルボタンのデフォルトの挙動を切り替える設定値を追加 (thanks marcokuoni) ページ内リッチテキストエディターをキャンセルする際のダイアログボックスによる確認を追加 (thanks Mesuva) インストール時にユーザーがユーザー名とパスワードを求められた場合、管理者ユーザーの適切な認証情報が保存されるようになりました。 (thanks mlocati) コンポーザーへのフォームコントロールを追加ダイアログ内の属性キー名の隣に属性キーハンドルを追加 (thanks parasek) Log Serviceクラスにユーザー名を引数で渡せるようにしました (Thanks haeflimi) ファイルマネージャー詳細ページがファイルを差し替えた際にリロードされるようになりました (thanks mlocati) バグ修正 修正済: CKEditorの最大化プラグインがダイアログ内で使用される際に編集を中断させてしまう (thanks mlocati) ボードの不具合の修正と改善 (thanks marcokuoni) ブロックをコンポーザーに追加する際に最初のロードで空白の画面で表示される不具合を修正 (thanks parasek) グローバルエリアにカスタムスタイルを適用できない不具合の改善 修正済: ページを再編集する際、トピック属性の下層トピック設定が解除されてしまう (thanks hissy) 後方互換に関する注意 コアのクラスローダーとオートローダーにリファクタリングが行われました。 オートローダーを直接操作する場合、または組み込まれたSymphonyのオートローダークラスを拡張した場合、変更が正しく行われているか確認して下さい。 コアテーマがBootstrap 5.3(Bedrock 1.5)に依拠するようになりました。 開発者向けアップデート SEOカノニカルクラスに getIncludedQuerystringParameters を追加 (thanks ccmEnlil) 管理画面とCMSはBedrock 1.5 (Bootstrap 5.3による構築)を基本として使用するようになりました。これによる影響は最小限のはずですが、もしサードパーティのパッケージが正しく表示されていない場合、マークアップがBootstrap5.3に適合しているかご確認お願いします。 HTMLヘッダー要素から末尾の「/」を削除 (thanks marcokuoni) タスクがCLI経由で実行されている際に、開発者がタスクに追加されたフィールドにCLIショートカットを指定できるようになりました (thanks KnollElias)
https://concretecms-help.macareux.co.jp/release/ver9-old/concrete-cms-930

Concrete CMS 8.5.18 リリースノート

Concrete CMS 8.5.18 がリリースされました。 本ページは以下の原文を翻訳しています。 https://github.com/concretecms/concretecms/releases/tag/8.5.18 バグ修正 デフォルトでチェックされているブーリアンページ属性が、チェックされていない状態で保存されていても、チェックされた状態で表示されるバグを修正しました。(thanks hissy) 特定の条件下でRedisを使用してセッションを保存しようとした際の問題を修正しました。(thanks mlocati) セキュリティアップデート バージョン 9 のcommit 12166 およびバージョン 8 の commit c08d9671cec4e7afdabb547339c4bc0bed8eab06 で RSS Displayer の CVE-2024-4350 Stored XSS を修正しました。修正前は、不正な管理者が入力検証の不十分なフィールドに悪意のあるコードを注入する可能性がありました。コンクリートCMSのセキュリティチームは、この脆弱性にCVSS v3.1スコア3.0(ベクトル:AV:N/AC:H/PR:H/UI:N/S:C/C:L/I:N/A:N)、CVSS v4スコア2.1 (ベクトル: CVSS:4.0/AV:N/AC:H/AT:N/PR:H/UI:N/VC:L/VI:N/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N) を与えました。 HackerOne 2479824 を報告してくれた m3dium に感謝します。 バージョン 9 のcommit 12166 およびバージョン 8 の commit c08d9671cec4e7afdabb547339c4bc0bed8eab06で、出力される Board インスタンス名をサニタイズすることにより、getAttributeSetName() の CVE-2024-7394 Stored XSS を修正しました。修正前は、不正な管理者が悪意のあるコードを注入する可能性がありました。コンクリートCMSチームは、これをCVSS v3.1ランク2(ベクトル:AV:N/AC:H/PR:H/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:N)、CVSS v4.0ランク1.8(ベクトル:CVSS:4.0/AV:N/AC:H/AT:N/PR:H/UI:A/VC:L/VI:L/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N)としました。HackerOne 2463288を報告してくれたm3dium氏に感謝します。 curlが投稿をロードできない場合、RSS Displayerブロックでより一般的なエラーメッセージを表示する。HackerOne 2479824でこれを推奨してくれたm3diumに感謝します。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/release/ver8-old/concrete-cms-8518

ファイルの管理

ファイルの管理はファイルマネージャーで行います。 画像ファイルや、PDFファイルの追加・アップロードなどはファイルマネージャーを使用します。 また、コンポーザーやブロックで画像ファイルの選択時などに「ファイルを選択する」ボタンをクリックするとファイルマネージャーのポップアップウィンドウが表示されます。 表示されるファイルやフォルダ、ファイルの編集やアップロードなどは、ファイルマネージャーのアクセス権限 の設定や個々のフォルダ・ファイルの権限設定が反映されます。 また、アップロードできるファイルの種類は制限されています。アップロードできるファイル拡張子を管理する を参照してください。 ファイル管理 ファイルマネージャーへのアクセス方法 管理画面 > ファイルをクリックすると、ファイルマネージャー ページが表示されます。 ファイルの操作 ver.9 操作したいファイルの操作メニューを開き、「詳細」をクリックします。 ファイル詳細画面が表示されます。 それぞれ、以下の操作メニューに分かれているため目的に応じて操作します。 管理(バージョン、削除等) バージョン このファイルのバージョン履歴を管理できます。表示するバージョンの切り替え、削除が可能です。 入れ替え トラックURLや表示されるタイトルを変更せず、また、既存ファイルを削除せずにファイルを入れ替えできます。 入れ替え操作を実行すると、該当ファイルにバージョンが追加され、ファイルの表示がアップロードした最新ファイルに即時切り替わります。 (トラックURLは変わりませんが、直接URLは変わります。直接URLを利用して画像やファイルを参照している場合はお気をつけください) 再スキャン サムネイルが正しく表示されない場合等に使用します。 権限&保存場所 ファイルへのアクセス権限の設定、およびファイルの保存場所を切り替えできます。 ファイル保存場所のデフォルトは 管理画面 > システムと設定 > ファイル > ファイル保存場所 で指定した保存場所です。 ほか、ダウンロードする際にファイルに対するパスワード保護を追加させたりすることができます。 削除 ファイルを削除できます。 一度実行した場合、ファイルをもとに戻すことはできません。 編集(属性、サムネイル等) 属性を編集 ファイルタイトル、説明、タグ等のファイル属性を編集することができます。 サムネイル 画像ファイルの場合のみメニューに表示されます。 生成された各サムネイル画像を表示します。指定したサムネイルの編集が可能です。 画像エディターを開く 画像にトリミング、フィルター、リサイズが行えるエディターが起動します。 ver.8 ファイルマネージャーのページでは、ファイルの上で右クリックすると操作メニューが表示されます。 ※ ファイルマネージャーのポップアップウィンドウの場合は、ファイルの編集操作などはできません。 例)画像ファイル 操作メニュ―内容 表示 画像ファイルの場合のみメニューに表示されます。 ポップアップでオリジナル画像を表示します。 ダウンロード ファイルをダウンロードできます。 編集 画像ファイルの場合のみメニューに表示されます。 編集ポップアップが表示され、画像のポジション(サイズ、拡大縮小等)、背景色、フィルタなどを編集できます。 サムネイル 画像ファイルの場合のみメニューに表示されます。 生成された各サムネイル画像を表示します。指定したサムネイルの編集(上記 [編集] と同じ機能)が可能です。 設定 ファイルの詳細情報を表示します。 詳細:ファイル名、ファイルのURL、トラックURL、格納されているフォルダ情報などが表示されます。ここでファイルマネージャー等に表示されるタイトルを変更したり、タグの設定などの操作が可能です。また、ファイルの再スキャンもできます。 バージョン:このファイルのバージョン履歴を管理できます。表示するバージョンの切り替え、削除が可能です。 統計:誰が、どの時間に、どのバージョンのファイルをダウンロードしたのかを確認できます。 置き換え トラックURLや表示されるタイトルを変更せず、また、既存ファイルを削除せずにファイルを置き換えできます。 置き換え操作を実行すると、該当ファイルにバージョンが追加され、ファイルの表示がアップロードした最新ファイルに即時切り替わります。 (ファイルマネージャー上は、画面をリロードしないと表示が切り替わりません) フォルダに移動 ファイルを指定したフォルダに移動できます。 保存場所 ファイルの保存場所を切り替えできます。 デフォルトは 管理画面 > システムと設定 > ファイル > ファイル保存場所 で指定した保存場所です。 複製 ファイルをコピーできます。 セット ファイルをファイルセットに追加できます。 権限 ファイルへのアクセス権限を設定できます。 ダウンロードする際にファイルに対するパスワード保護を追加させたり、ファイルの保存場所を切り替えの設定もできます。 ファイル使用状況 選択したファイルがどのページので、どのページバージョンで使用されているのか確認できます。※ 自動実行ジョブの「統計トラッカー更新」が実行されている必要があります。 フォルダの編集 フォルダの場合のみメニューに表示されます。 フォルダの名前を変更できます。 権限を編集 フォルダの場合のみメニューに表示されます。 フォルダへのアクセス権限を設定できます。 削除 ファイルやフォルダを削除できます。 一度実行した場合、ファイルやフォルダをもとに戻すことはできません。 複数ファイルの操作について ファイルマネージャー上で、複数ファイルに対して操作することができます。 ver.9 一括操作したいファイルのチェックボックスにチェックを入れます。 一覧ヘッダーの▼をクリックすると、複数ファイル用のメニューが表示されます。 ver.8 操作メニュー ダウンロード 選択したファイルをzip形式でまとめてダウンロードできます。 ダウンロードのzipファイル名は、ランダム英数字で作成されます。 設定 「属性」(幅、高さ、間隔)をまとめて変更できます。 複数ファイルを選択した状態では、ファイルタイトル名の変更、ファイルURLやトラックURLの確認、格納されているフォルダ情報を確認することはできません。 セット 選択したファイルをファイルセットに追加することができます。 再スキャン 選択したファイルのサムネイルを再スキャンします。 フォルダに移動 選択したファイルを指定したフォルダに移動します。 保存場所 選択したファイルの保存場所を変更することができます。 削除 選択したファイルをまとめて削除できます。 ファイル検索方法やアップロード方法等の有償公開範囲は、ログインするとご覧いただけます。 ver.9 現在サイトに登録されているファイルやフォルダの一覧が表示されます。 管理画面のファイルマネージャー一覧で、操作したいファイル行にカーソルを合わせると、右側に三点リーダーのようなアイコンが表示されます。 クリックすると、操作メニューが表示されます。 ※ コンポーザーや画像ブロック等から起動されるファイルマネージャーのポップアップウィンドウの場合は、ファイルの編集操作などはできません。 ver.8 現在サイトに登録されているファイルやフォルダの一覧が表示されます。 Shiftキーでクリックしたファイルから次にクリックしたファイルまで選択、Controlキーでクリックしたファイルを選択できます。 複数ファイルを選択後、一覧ヘッダーの「v」をクリックすると、複数ファイル用のメニューが表示されます。 ファイル操作 ファイルを検索する ファイルのアップロードと削除 ファイルを置き換える フォルダとファイルセット フォルダの追加、削除 ファイルセットについて 個別にファイル・フォルダに権限を付与する(管理者向け) バージョン管理 ファイルバージョンの管理 その他 画像ファイルのサムネイルを生成する 直接URLとトラッキングURLについて ファイルの参照・ダウンロード履歴を確認する
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/file-manager

基本操作

Concrete CMSは、HTMLやCSSなどの専門知識は不要です。 ブラウザ上でドラッグ&ドロップしてコンテンツを追加したり、ページに表示させたい文章を入力するだけでページを作成することができます。 ここでは、Concrete CMSの基本的な使い方を紹介しています。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/basic

ページタイプの管理

Concrete CMSのページは、すべて「ページタイプ」から作成します。 ページタイプを作成し、使い分けることで、下記のようなメリットがあります。 投稿フォーム(コンポーザー)からページに表示する内容を入力できる(ブロック操作が必要ない) 特定の属性の入力を必須にすることができる 特定のブロックを必ず設置することができる ページ作成の権限設定できる(特定のページタイプのみ作成可とする等) ブログやニュース記事などの多数作成するページの投稿がしやすくなる(特定のページ配下にのみ公開する等) ページタイプを作る、削除する ページタイプを作る ページタイプを削除する ページタイプをコピーする ページタイプの項目を設定する コンポーザーに表示する項目を設定する コンポーザーに表示されている項目を削除する コンポーザーの表示項目を並び替える ページタイプの権限 その他 ページタイプ操作 ページタイプを並び替える(「新しいページ」の表示順を並び替える) ページタイプごとに属性のデフォルト値を設定する ページタイプのデフォルト ページタイプのデフォルトを設定する ページタイプのデフォルトに追加したブロックを既存ページに反映する ページタイプのデフォルト編集の権限設定 コンポーザーで記事を入力できるようにする
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/page-type

記事

記事ブロックは、WYSIWYGエディタを用いてコンテンツを編集できる、最も基本的なブロックです。テキストを直接タイプして入力できます。現在のカーソルの位置や、選択中のテキストに対して、各種ボタンをクリックすることで、要素を挿入したり装飾を加えたりすることができます。 Concrete CMS(concrete5)バージョン8以降、CKEditorというWYSIWYGエディタを採用しています。 操作ボタン一覧 デフォルトで表示される操作ボタンは下記の通りです。 アイコン ボタンの名称 機能 ソース HTMLソースを直接確認・編集できます。 保存 エディタで編集している内容を保存します。ページ全体の保存ではなく、このブロック単体での保存ということにご注意ください。 キャンセル エディタで編集している内容を破棄します。ページ全体の編集の破棄ではなく、このブロック単体でのキャンセルということにご注意ください。 切り取り 選択範囲を切り取ります。 コピー 選択範囲をコピーします。 貼り付け コピーしたテキストをカーソル位置に貼り付けます。 元に戻す・やり直す 編集を一つ前に戻したり、先に進めたりできます。 太字・斜体・下線・打ち消し線・下付き・上付き 選択範囲にボタンで選択した装飾を加えます。 書式を解除 選択範囲の書式を解除します。 番号付きリスト・箇条書きリスト カーソル位置にリストを挿入します。 インデント・インデント解除 カーソル位置にインデントを挿入・解除します。 左揃え・右揃え・中央揃え・両端揃え 段落の揃え方向を変更します。 リンク挿入・編集 リンクやジャンプ先のアンカーを設定できます。 参照:ハイパーリンクウィンドウ リンク削除 選択したリンクを解除します。 アンカー挿入・編集 カーソル位置にアンカー(ページ内リンク先)を設定できます。 イメージ カーソル位置に画像を挿入できます。参照:画像プロパティウィンドウ 表 カーソル位置に表を挿入できます。参照:表のプロパティウィンドウ スニペット スニペット(ページの名前などページによって異なる情報)を挿入できます。 スタイル 段落や選択範囲のスタイルを変更できます。選択肢はテーマによって異なります。参照:スタイルプルダウンメニュー ※concrete5.7系の「カスタムスタイル」項目に該当します。 書式 段落の書式を変更できます。 ※concrete5.7系の「フォーマット」項目に該当します。 ブロック表示 ブロック要素を点線で囲み見やすくします。 記事ブロックに表示するボタンは設定変更できます。参照:記事ブロックエディター設定をする 追加できる操作ボタンは下記の通りです。 アイコン 機能の名称 機能 概要 CKEditorのバージョンを表示できます。 BiDi (テキスト方向) テキストの向きを左から右、右から左を指定できます。 Div コンテナーマネージャー カーソル位置にDivコンテナを挿入します。 Flash ダイアログ Flashの埋め込みができます。 Smiley を挿入 カーソル位置に絵文字(画像)を挿入します。 画像ファイルとして挿入されるため、絵文字に対応していない環境でも利用できます。 Webスペルチェッカー このプラグインはスペルチェックダイアログウインドウを追加します。 Word から貼り付け Wordから貼り付けます。 ※ Chromeなどの一部ブラウザでは使用できません。ショートカットキーのctrl+v(Windows), ⌘+v(Mac)をご使用ください。 カラーボタン 文字色、背景色を設定できます。 すべてを選択 ブロック内のテキスト・文字など全てを選択します。   フォントサイズ & ファミリー フォントサイズ、フォントファミリーを設定できます。 プレーンテキストの貼り付け プレーンテキストを貼り付けます。 ※ Chromeなどの一部ブラウザでは使用できません。ショートカットキーのctrl+shift+v(Windows), ⌘+shift+v(Mac)をご使用ください。 プレビュー このプラグインは、ドキュメントがエンドユーザーや印刷時にどのように見えるかプレビューできるボタンを追加します。 リアルタイムスペルチェック (SCAYT) リアルタイムスペルチェックのON/OFFを設定できます。 引用 カーソル位置を引用文に設定します。 改ページ カーソル位置に印刷のための改ページ設定を追加します。 絵文字 このプラグインは Unicode の絵文字を追加できます。コロン(:) のあとに2英文字を入力すると使用できる絵文字リストが表示されます。 概要 CKEditor のバージョンを表示し、(CKEditorの)オンラインドキュメントやライセンス情報を表示します。 - 拡張画像 画像挿入の機能にキャプションを追加できるようにするプラグインです。 ただし、このプラグイン機能を有効にすると、リンクオプションや高度な設定オプションが利用できなくなります。 検索 / 置換 検索、置換ができます。 言語 言語の設定ができます。 最大化 エディタを最大化することができるようになります。 - 自動リンク このプラグイン機能を有効にすると、入力された URL テキストを自動的にリンクに変換します。URL テキストには http や https などのプロトコルが入っている必要があります。 新しいページ 入力した全ての内容を削除し、新しいページになります。 水平線 水平線を挿入します。 特殊文字 カーソル位置に特殊文字を挿入します。 ハイパーリンクウィンドウ ハイパーリンク情報タブ リンクタイプは「URL」「ページ内のアンカー」「E-Mail」の3種類から選択できます。 「URL」に直接ブラウザ上に表示されるサイトのURLを設定してしまうと、ページを移動させたり、URLスラッグを更新したときなどにリンクの更新をしなければならなります。外部リンクを設定する以外はサイトのURLを直接入力しないようにしてください。 サイト内の他のページやアップロードされているファイルへのリンクを設定したい場合は、それぞれ[サイトマップ], [サーバブラウザ] ボタンを使って挿入します。 サイト内リンクを設定するときは [サイトマップ] ボタンを使う [サイトマップ] ボタンをクリックすると、サイトマップウィンドウが開きます。 リンクしたいページの名前をクリックすると、ウィンドウに戻ります。このとき、URLの形式が実際に表示されているURLではないですが問題ありません。 上記設定で、実際にサイトマップで選択したページの実際にブラウザ上に表示されるURLは「http://example.com/index.php/team/about」ですが、Concrete CMS 内で「cID」という番号でページを管理しています。この「cID」のURLでリンク設定をすると、ページの階層を変更したとしても、この記事ブロックの内のリンクを変更する必要がありません。 直接ブラウザ上に表示されるURLを設定してしまうと、ページを移動させたり、URLスラッグを更新したときなどにリンクの更新をしなければならないため、外部リンクを設定する以外はURLの直接入力はしないようにしてください。 文章や画像をクリックしたらファイルを表示・ダウンロードさせる クリックしたときにファイルを表示させたい場合は、対象の文章・画像を選択した状態でリンク挿入ボタンをクリックします。 次に [サーバブラウザ] ボタンをクリックすると、ファイルマネージャーウィンドウが開きますので、表示したいファイルを選択してください。 次に紹介するターゲットタブの「ターゲット」設定を組み合わせると、クリックしたときに画像をポップアップさせたり、別ウィンドウに表示させたりするといった動作も実現できます。 また、「高度な設定」タブの「強制的にダウンロード」にチェックを入れると文章やファイルをクリックしたときに、ブラウザで表示させないでファイルをダウンロードさせることもできます。 ※ ただし、上記の別ウィンドウに表示やファイルの強制ダウンロードの設定は、PDF、または画像ファイルのみ適用可能。pptxやdocx、xlsxなどブラウザでプレビューできないタイプのファイルはファイルのダウンロードが実行されます。 ターゲットタブ リンクを開くターゲットを選択できます。以下のケース以外のほかは、通常選択する機会はありません。 別のウィンドウやタブで開きたいとき(_blank) 画像ファイルをポップアップさせる(<lightbox>) 高度な設定タブ CSSなど、高度な設定を行うことができます。 よく使われるのは「強制的にダウンロード」チェックです。 こちらにチェックを入れると、リンクをクリックした際に指定したファイルのダウンロードが開始されます。 画像のプロパティウィンドウ 画像のURLを直接入力することもできますが、新規にアップロードしたりアップロード済みファイルのURLを挿入する場合は、[サーバブラウザ] ボタンをクリックして、ファイルマネージャーウィンドウを起動する方が便利です。 挿入先でどのように表示されるかはプレビューに表示されますので、参考にしながら設定を変更してください。 画像のプロパティウィンドウは、挿入済みの画像をダブルクリックまたは右クリックして開いたメニューの「画像のプロパティ」から再度開くことができます。 画像情報 タブ URL リモートサーバーなどに配置している画像URLや、サイト内にアップロードしているファイルの参照先URLが表示されます。 新しく画像を設定する際は空欄になっていますので、配置したい画像によって入力してください。 リモートサーバーなどに配置している画像を参照する > URL欄に参照URLを記入 サイト内にアップロードする/している画像を参照する > 「サーバブラウザ」ボタン 代替テキスト 画像が表示されなかった場合に表示されるテキストです。 画像を見られないユーザーにアクセシビリティを確保するため、入力が推奨されています。 プレビュー 画像のプレビューを確認することができます。 後述の各設定値を変更すると、変更した値に応じてプレビューも変わります。 ※ リモートサーバーからの参照URLを直接入力した場合は、一度保存しないと参照できません。 画像サイズの設定(幅・高さ) 画像の表示サイズを設定することができます。 幅・高さ欄の横に表示されているアイコンは以下のような動作をします。 鍵アイコン   :幅・高さの比率を固定/非固定にすることができます。 円弧矢印アイコン:幅・高さを画像ファイルデフォルトの設定に戻します。 枠線の幅 画像につける枠線(黒)の幅を指定することができます。 画像の表示位置設定(水平・垂直) 画像をブロック内のどの位置に表示するかを、水平・垂直方向で指定することができます。 行揃え 画像の表示位置を変更したときに、文字を画像のどちら側に表示するかを設定することができます。 <設定例> 右 左 なし リンク タブ URL 画像をクリックした際の各種ファイルのリンク先を設定することができます。 新しく画像を設定する際は空欄になっていますので、配置したいファイルによって入力してください。 リモートサーバーなどに配置している画像を参照する > URL欄に参照URLを記入 サイト内にアップロードする/している画像を参照する > [サーバブラウザ] ボタン ターゲット 画像ファイル、PDFファイルの場合に新しいタブ等で表示させるなどを設定することができます。 ※ 拡張画像プラグインを有効化していた場合は、以下のプロパティウィンドウが表示されます。 スタイルプルダウンメニュー スタイルをクリックするとプルダウンメニューが表示されます。 オブジェクトスタイルの項目を選択すると、段落全体にスタイルが適用されます。 インラインスタイルの項目を選択すると、選択したテキストにスタイルが適用されます。 プルダウンメニューに表示されるスタイルの項目・選択肢はテーマによって異なります。 表のプロパティウィンドウ 表のボタンをクリックすると表のプロパティウィンドウが表示されます。 行数、列数を設定します。その他の項目は任意で指定しOKをクリックします。 挿入した表を右クリックすると、表の操作メニューが表示されます。 行、列、セルの操作方法 セル カーソル位置のセルの前後に挿入・削除・分割、セルのプロパティ設定ができます。 セルをドラッグして複数選択してから右クリックすると、選択したセルを結合できます。 行・列 カーソル位置の前後に行・列を挿入・削除ができます。 表を削除 表を削除します。 表のプロパティ 挿入時の表のプロパティウィンドウが表示されます。 内容テンプレート 使用しているテーマによっては、記事ブロック専用のテンプレートが準備されていることがあります。 記事ブロックメニュー内にある アイコンをクリックします。 内容テンプレートダイアログが表示されます。 デフォルトでは「現在のエディタの内容と置き換えます」にチェックが入り、クリックしたテンプレートで記事ブロックの内容が置き換わります。 現在の記事ブロックの内容を保持したままテンプレートを挿入したい場合は、上記チェックを外してからテンプレートをクリックしてください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block/content