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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

FAQ詳細

FAQ
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/faq/faq-detail

既存オブジェクト(テーブル)・属性(項目)を削除する

管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト ページにて操作します。 削除したい属性、あるいはデータオブジェクトを表示します。 ver.8 属性(項目)を削除する 属性を削除すると、登録されているエントリーデータ内の項目も削除されます。ご注意ください。 ※ 例:商品ID属性を削除すると、登録済みのデータにある「商品ID」項目が削除される 削除したい属性があるデータオブジェクトを表示し、「属性」をクリックします。 削除したい属性名をクリックします。 ver.8 属性の編集ページが表示されます。 ページ上にある [属性を削除] をクリックします。 削除確認ポップアップが表示されます。 削除しても良ければ [属性を削除] をクリックします。 以上の操作で、属性を削除することができます。 一度削除操作を行うと、もとに戻せませんのでご注意ください。 ver.9 作成中です。 いましばらくお待ち下さい。 (基本動作はv8と同じです) オブジェクト(テーブル)を削除する データオブジェクトを削除すると、登録されているエントリーデータも同時に削除されます。ご注意ください。 削除したいデータオブジェクトを表示し、「エンティティ編集」をクリックします。 ページ左下にある [削除] をクリックします。 ver.8 削除確認ポップアップが表示されます。 よろしければ [エンティティ削除] をクリックします。 以上の操作で、データオブジェクトを削除することができます。 一度削除操作を行うと、もとに戻せませんのでご注意ください。 ver.9 作成中です。 いましばらくお待ち下さい。 (基本動作はv8と同じです)
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/express/delete-obj-attribute

ファイルのアップロードと削除

 ファイルのアップロードは、コンポーザーやブロック(画像やファイルブロック等)上で実施することができます。  ファイルのアップロードや削除には権限が必要です。アップロードや削除ができない場合は、サイト管理者にお問い合わせください。 ※ サイト管理者の場合は管理ユーザー向け操作 > ユーザーとグループの管理 > ユーザー/グループに権限を付与 > ファイルマネージャーのアクセス権限(個別にファイル・フォルダに権限を設定する)をご覧ください。 ファイルマネージャーからファイルをアップロード 管理画面 > ファイル > ファイルマネージャーを開きます。 ver.8 検索ボックス下にある [ファイルのアップロード] をクリックします。 ファイル追加のポップアップウィンドウが表示されます。 追加したいファイルをドラッグ&ドロップ、またはエリアをクリックしてファイルシステムから選択してアップロードします。 複数個のファイルを選択し、アップロードすることが可能です。 アップロードが完了すると「ファイルがアップロードされました」というポップアップが表示されます。 ポップアップ上でファイルセットに追加することが可能です。 右上にあるxボタンをクリックしてポップアップを閉じます。 ファイルマネージャー一覧をリロードすると、アップロードしたファイルが追加されていることが確認できます。 ver.9 検索ボックスの下にあるアップロードアイコンをクリックします。 ファイルのインポートポップアップが表示されます。 ファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルシステム(エクスプローラー、Finder等)からアップロードします。 アップロード先のフォルダを指定できます。 この場で新規フォルダ作成も可能です。親フォルダを指定した上で、[新規フォルダ作成] をクリックしてください。 アップロード先フォルダの指定、アップロード対象のファイルをアップロードエリアに設定後、ポップアップ下の [続ける] をクリックします。 ポップアップが終了し、ファイル一覧がリロードされます。 ​​​​​​​以上でファイルアップロードは完了です。 ファイルの削除 ※ 削除したファイルは戻せません。ご注意ください。 ファイルの削除は 管理画面 > ファイル > ファイルマネージャー上でのみ実施可能です。 ver.8 削除したいファイルを右クリックします。 ファイルの削除確認ポップアップが表示されます。 削除して問題なければ [削除] をクリックします。 ver.9 削除したいファイル行にカーソルをあわせ、右端に表示される [・・・] をクリックします。 表示されたメニューから [ファイルを削除] をクリックします。 ファイル削除の確認ポップアップが表示されます。 問題なければ [削除] をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/basic/upload-and-delete-1

Macareux File Download Statistics

ファイルのダウンロード統計を表示することができるアドオンのマニュアルページです。
ログインユーザーのダウンロード履歴、アップロードしたファイルのダウンロード履歴をそれぞれ確認することができるアドオンです。 また、管理画面からファイルやユーザー単位でダウンロード履歴を検索することが可能です。 アドオンページはこちら ログインユーザーに履歴を表示する フロントエンド側にダウンロード履歴を表示させる方法です。 ログイン中のユーザー自身がダウンロードした履歴を表示するブロックと、ログイン中のユーザーがアップロードしたファイルのダウンロード履歴を表示するブロックの2種類があります。 ログインユーザーで判定しているため、ゲストユーザーでは「統計を表示するにはログインしてください。」と表示されます。 ダウンロード履歴を表示する ブロック一覧より、自分のダウンロード ブロックをページ中に挿入します。 履歴一覧に表示するファイル件数を設定します。「0」もしくは空欄で指定すると全件表示されます。 ページリストブロック同様、指定した件数以上のファイルがある場合は「ページ付け」でページ付インターフェースを設定することも可能です。 設定が完了したら、ポップアップ下にある [新規] ボタンをクリックします。 設定が完了すると、ログインユーザーのダウンロード履歴が表示されます。 ファイル欄には「ファイル名」、ユーザーはダウンロードしたユーザー名、日付はダウンロードした日付が表示されます。 アップロードしたファイルのダウンロード履歴を表示する ブロック一覧より、自分がアップロードしたファイルのダウンロード履歴 ブロックをページ中に挿入します。 履歴一覧に表示するファイル件数を設定します。「0」もしくは空欄で指定すると全件表示されます。 ページリストブロック同様、指定した件数以上のファイルがある場合は「ページ付け」でページ付インターフェースを設定することも可能です。 設定が完了したら、ポップアップ下にある [新規] ボタンをクリックします。 設定が完了すると、ログインユーザーがアップロードしたファイルのダウンロード履歴が表示されます。 ファイル欄には「ファイル名」、ユーザーはダウンロードしたユーザー名、日付はダウンロードした日付が表示されます。 FAQ: 表示している履歴からファイルの再ダウンロードはできる? 履歴からの再ダウンロード機能は搭載しておりません。 別途、ファイルマネージャーやドキュメントライブラリなどで検索して再ダウンロードしていただく必要があります。 FAQ: 履歴一覧で表示する欄を変更できる? 履歴一覧は「ファイル名」「ダウンロードユーザー名」「ダウンロード日時」固定となっており、変更することはできません。 また、ファイル欄の表示を「ファイル名」から「ファイルタイトル名」に変更することもできません。 そのため、ファイル名が日本語のみで構成されていた場合はシステム側で生成されるランダム英数字のファイル名で表示されます。 可能であれば、ファイル名は日本語ではなく英数字で作成されることをお勧めします。 ファイルやユーザー単位でダウンロード履歴を検索する サイト全体で、ファイルやユーザー単位で、期間を指定して履歴を検索することができます。 管理画面 > レポート > File Downloads ページに移動します。 ダウンロードしたユーザー単位で検索したい場合は [ユーザーを選択] ボタンからユーザーを指定します。ダウンロードされたファイル単位で検索したい場合は [Select File] ボタンからファイルを指定します。もちろん、これらを組み合わせることも可能です。 開始日、終了日を指定して、ダウンロード期間を絞って検索することもできます。 条件を入力後、[検索] ボタンをクリックすると、検索結果がページに表示されます。 ファイル欄には「ファイル名」、ユーザーはダウンロードしたユーザー名、日付はダウンロードした日付が表示されます。 履歴をCSVで出力する 検索した結果をCSVで出力することができます。ページ右上にある [CSVに出力] ボタンをクリックします。 「file_downloads_ダウンロードした年月日.csv」という名前のCSV形式ファイルで、検索結果に表示された内容と同じデータをダウンロードすることができます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/file-download-statistics

不明な結果が出ているときは

古い情報が表示されたり、不明な結果を出している場合、サイトキャッシュを削除する事によって解決する場合があります。 テーマファイルを変更したのに適用されない ページテンプレートを変更したのに適用されない カスタムテンプレートを変更したのに適用されない CSSファイルの変更が適用されない JSファイル変更をしたのに適用されない サムネイルが新たに生成されない 管理画面 > システムと設定 > 最適化 > キャッシュをクリア ページを開きます。 ※ 管理画面が表示できない場合は、ツールバーの検索窓より検索してみてください。それでもページが見つからない場合は管理者へ依頼してください [キャッシュをクリア] ボタンをクリックします。 サムネイル生成で不明な結果が出ている場合には、「サムネイルキャッシュをクリア 」にチェックを入れて、上記ボタンをクリックしてください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/clearcache

サイトマップを使って他のページに移動する

サイト内のページをサイトマップから選択して表示する方法です。
サイトマップはタスク権限の「サイトマップを表示」、およびページ権限の「サイトマップでページを表示」の両方がないと表示されません。 ※ 管理者(Administrator)グループユーザーではない場合は、サイト管理者にお問い合わせください。 ※ サイトマップはツリー表示のため、下層ページのみ表示することはできません。必ず、上位階層からページ権限「サイトマップでページを表示」が必要になります。 ツールバーのファイルアイコンのボタンをクリックすると、サイトマップが表示されます。 表示したいページをクリックすると、ページへ移動し表示します。 ツールバーにスライダーアイコンがあり、かつ管理画面のサイトマップページを参照できる場合は、管理画面 > サイトマップ > フルサイトマップ ページからも移動可能です。 なお、フルサイトマップ ページの場合は、権限があればそこでページの新規作成、編集、移動、削除や、ページ検索も可能です。詳細はサイトマップでページを管理(要ログイン)をご覧ください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/page/view_page

権限(アクセスエンティティ)の設定方法

権限(アクセスエンティティ)の追加方法 権限セットをクリックすると、下記のようなポップアップが表示されます。 「含む」 [新規] ボタンをクリックすると、許可する対象グループ・ユーザーなどを指定できます。 ゴミ箱アイコンは「含む」からの削除、時計アイコンは権限に「含む」期間設定の編集をすることができます。 「除外」 [新規] ボタンをクリックすると、除外する対象グループ・ユーザーなどを指定できます。 ※ 「含む」に「除外」で指定したユーザーが所属するグループが設定されていた場合でも、許可の対象外(除外対象として上書きされる)となります。ご注意ください。 ゴミ箱アイコンは「除外」からの削除、時計アイコンは権限から「除外」する期間設定の編集をすることができます。 「含む」「除外」にある [新規] ボタンをクリックすると、以下のポップアップが表示されます。 アクセス 「+選択」プルダウンメニューをクリックすると、以下のようなメニューが表示されます。 グループ:ユーザーグループを選択する ユーザー:ユーザーを選択する グループセット:作成済みのグループセットを選択する グループの組み合わせ:複数グループの組み合わせ設定が可能 (設定する場所に応じて以下に分かれる) ページ所有者:ページを作成したユーザー。主にページに対して設定する際に表示される ファイルアップローダー:ファイルをアップロードしたユーザー。ファイルマネージャーで設定する際に表示される ※ グループの組み合わせについてはユーザーグループの組み合わせを利用した権限設定 も併せて参照してください。 時間設定 権限が有効な期間を設定できます。 例えば、期間限定のページやブロックを表示したい、といった場合に利用します。 設定例につきましては ページやブロックを期間指定表示する を参照ください。 設定を反映する際の注意点 設定を内容を反映する場合は、必ず「アクセスエンティティを追加」ポップアップの [保存] ボタンと、各権限セットのポップアップの [保存] ボタンをクリックする必要があります。 ※ ページ権限設定の場合、さらに [保存] ボタンをクリックする必要があります。詳細は各ページをご確認ください。 いずれかのポップアップの [保存] ボタンをクリックしなかった場合、設定が反映されませんのでご注意ください。 権限をコピーする 以下の箇所では、別ページの権限をコピーすることが可能です。 ページ権限 ページタイプ権限(このページタイプの権限、このページタイプで作成されたページの権限) ページ権限から「このページタイプで作成されたページの権限」同士でコピー&ペーストすることもできます。 ここでは、フルサイトマップ上でページ権限上でのコピー操作を解説しますが、各ページのページ設定 > 権限 ページでの操作も同じです。 管理画面 > サイトマップ > フルサイトマップ ページを表示します。 権限をコピーしたいページをクリックして、表示されたメニューから「権限」をクリックします。 「権限を割り当てる」が「手動で」になっていることを確認します。「手動で」以外の場合は「手動で」に切り替えてください。 表示された権限ポップアップをスクロールし、権限一覧の下にある [コピー] ボタンをクリックします。 ポップアップ下の [キャンセル] ボタンをクリックして、権限ポップアップを閉じます。 続けて、権限をペーストしたいページをクリックして、表示されたメニューから「権限」をクリックします。 「権限を割り当てる」が「手動で」になっていることを確認します。「手動で」以外の場合は「手動で」に切り替えてください。 表示された権限ポップアップをスクロールし、権限一覧の下にある [ペースト] ボタンをクリックします。 権限一覧が更新されます。 問題なければ、ポップアップ下の [変更を保存] ボタンをクリックしてください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/permission/edit-permission

ページタイプごとに属性のデフォルト値を設定する

ページを作成したタイミングで、あらかじめページ属性の既定値を設定することができます。
新しくページを作成したタイミングでは、ページ属性は未設定の状態で生成されます。 あらかじめ設定しておきたい属性があるのであれば、ページタイプごとに既定値(デフォルト)を設定することが可能です。 なお、この設定は変更後に新しく作成したページにのみ影響があり、既存ページに影響はありません。 既存ページの属性を一括で設定したい場合は、ページ検索の一括操作 をご利用ください。 ページ属性のデフォルト値を設定する 管理画面 > ページとテーマ > ページタイプ ページを表示します。 表示されたページタイプ一覧の中から、デフォルト値を設定したいページタイプ欄の [属性] ボタンをクリックします。 ページタイプ属性一覧が表示されます。[編集] ボタンをクリックします。 属性を編集ポップアップが表示されます。デフォルトの値を設定したい属性名を選択し、[実行] ボタンをクリックします。 (例:追加ヘッダー要素) 追加した属性の入力エリアが表示されます。内容を入力・設定しましょう。 さらにデフォルト値を設定したい場合は「属性を追加」欄でもう一度同じ手順で、設定したい属性を選択して [実行] ボタンをクリックします。 すべての設定が完了したら、ポップアップ下にある [保存] ボタンをクリックします。 設定が完了すると、ページがリロードされます。 リロード後の属性一覧に編集した内容が表示されれば完了です。(当マニュアル内では追加ヘッダー要素を設定しています) 実際にデフォルト値を設定したページタイプで新しくページを作成してみると、今回設定した属性の値が作成時に自動的に設定されます。 ページ属性のデフォルト値を削除する 管理画面 > ページとテーマ > ページタイプ ページを表示します。 表示されたページタイプ一覧の中から、デフォルト値を設定したいページタイプ欄の [属性] ボタンをクリックします。 ページタイプ属性一覧が表示されます。[編集] ボタンをクリックします。 属性を編集ポップアップが表示されます。削除したい属性欄の右上に表示されているマイナスアイコンをクリックします。 すべての設定が完了したら、ポップアップ下にある [保存] ボタンをクリックします。 設定が完了すると、ページがリロードされます。 リロード後の属性一覧から設定していた内容が削除されていれば完了です。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/page-type/default-attributes

追加できるページタイプを制限する

あるページ以下の階層では、指定したページタイプでのみ作成可能するといった制御が可能です。 制御するには、以下のいずれかの設定を行う必要があります。 ページタイプの基本設定にある「公開方法」で以下のいずれかを選択する 常に特定のページの下に公開する 特定のページタイプの中から選択する ページ権限の「サブページを追加する」権限のオプション設定を行う 指定したページ下は特定のページタイプのみ追加可能、という制御を希望する場合はページタイプの基本設定で指定します。 ただし、このページタイプによる設定の場合、以下のような作成先のページを複数設定したり、グループやユーザー単位で作成先を制御することができません。 例)「お知らせ」ページタイプを使用して、製品A、製品Bページ下に作成したい。ただし、追加できるのは以下の組み合わせのみ許可する。 製品Aページ以下は編集Aグループのみ 製品Bページ以下は編集Bグループのみ ここでは、ページタイプの追加権限があり、かつグループやユーザーによって追加先を変更する方法をご紹介します。 ※ 上級権限モードに切り替えている必要があります。 ver.8 管理画面 > サイトマップ > フルサイトマップ ページを開きます。 サブページを作成させたい親ページをクリックし、表示されたメニューから「権限」をクリックします。 表示された権限ポップアップメニューで「権限を割り当てる」が「手動で」以外に設定されている場合は「手動で」に切り替えます。 権限一覧から「サブページを追加」をクリックします。 まず、サブページの追加を許可するグループを設定します。 ※ 設定方法の詳細は権限(アクセスエンティティ)の設定方法を参照 詳細タブをクリックします。 追加するページタイプを制限したい場合は、制限したいグループのプルダウンメニューを「カスタム」に切り替えます。プルダウン下にチェックボックスが表示されますので、作成して良いページタイプにチェックを入れます。 設定が完了したら、ポップアップ下の [保存] をクリックします。 ver.9 管理画面 > サイトマップ > フルサイトマップ ページを開きます。 サブページを作成させたい親ページをクリックし、表示されたメニューから「権限」をクリックします。 表示された権限ポップアップメニューで「権限を割り当てる」が「手動で」以外に設定されている場合は「手動で」に切り替えます。 権限一覧から「サブページを追加」をクリックします。 まず、サブページの追加を許可するグループを設定します。 ※ 設定方法の詳細は権限(アクセスエンティティ)の設定方法を参照 詳細タブをクリックします。 追加するページタイプを制限したい場合は、制限したいグループのプルダウンメニューを「カスタム」に切り替えます。プルダウン下にチェックボックスが表示されますので、作成して良いページタイプにチェックを入れます。 設定が完了したら、ポップアップ下の [保存] をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/permission/add-pagetype-restriction

Macareux LDAP Authentication

Macareux LDAP Authentication This page provides guidelines for configuring and using the Macareux…
このパッケージを使用すると、Concrete CMSにLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)認証を簡単に統合できます。ユーザー認証のために複数のLDAPサーバーを接続でき、ユーザーやグループの同期を含む柔軟な設定オプションを提供します。 機能 ✔ LDAP 認証 Active Directory、OpenLDAP、およびその他のLDAP v3準拠システムをサポート。 LDAPSおよびStartTLSを使用した安全な認証に対応。 ✔ グループマッピング LDAPのセキュリティグループを、ネストされたグループを含めてConcrete CMSのグループにリンクできます。 ✔ 複数のLDAPサーバー 高可用性およびフェイルオーバー対応。 ✔ ユーザー管理 LDAPログイン時にConcrete CMSのユーザーを自動作成。 LDAPグループマッピングに基づいてユーザーグループを同期。 ✔ タスクスケジューラー ユーザーの同期と無効化を自動化。 前提条件 🔹 ソフトウェア要件 Concrete CMS バージョン 9.0.0 以上 PHP 7.4以上、 LDAP extension 有効 🔹 LDAP 環境の知識 サーバーの詳細 ディレクトリ構造 🔹 セキュリティへの配慮 LDAPS/StartTLSの利用には追加の設定が必要な場合があります。 共有ホスティング環境ではLDAPの設定に制限がある可能性があります。 クイックスタートガイド 1️⃣ “Macareux LDAP Authentication” パッケージをインストール 2️⃣ /dashboard/system/md_ldap ページでディレクトリを設定 3️⃣ /dashboard/system/registration/authentication. ページで認証を有効化 4️⃣ 設定を調整し、認証タイプを有効化 5️⃣ LDAPディレクトリの認証情報を使用して認証します。 ディレクトリ構成 🔧 ディレクトリの管理 /dashboard/system/md_ldap ページに移動 ディレクトリの追加、編集、並び替え Active Directoryユーザー:スキーマの詳細を自動入力するには、"Load Active Directory Preset "を使用します。 🔑 キー設定の詳細 基本情報 表示名:表示用のFriendly name ドメインアクセス認証情報: LDAPクエリに使用され、セキュアに保存されます。 LDAP サーバー 複数サーバーのサポート: 冗長性とフェイルオーバーのため。 暗号化オプション: なし、LDAPS、またはStartTLS。 サーバー選択: 順番またはランダム選択。 LDAP スキーマ Base DN: すべてのクエリのルート。 User & Group DNs: クエリをフィルタリングするためのオプションのサブOU(組織単位)。 User & Group 属性 フィルタ: ユーザーおよびグループオブジェクトのためのLDAPフィルターを定義。 属性マッピング: LDAP属性をConcrete CMSフィールドにマッピング。 認証 & 同期設定 🔄 同期設定 キューバッチサイズ: パフォーマンスとタイムアウトリスクのバランスを調整。 ユーザー削除処理: 次のいずれかを選択 “何もしない” “ユーザーを無効化” “ユーザーを削除” 自動ディレクトリ選択: 設定されたすべてのディレクトリで認証を試行。 🌐 ネットワーク設定 タイムアウト&キャッシュ: 応答時間の制限とキャッシュの期間を設定。 🔍 デバッグ設定 ログレベル: 冗長性の設定 (デフォルト: WARNING). グループマッピング 📌 LDAPグループのメンバーシップに基づいて、Concrete CMSのグループ(ロール)を自動的に割り当てます。ユーザーがLDAPグループから削除されると、次回の同期時に対応するConcrete CMSグループからも削除されます。 カスタマイズのためのEvent ⚡ md_ldap_on_directory_init ディレクトリオブジェクトが初期化されたときにトリガーされます。 Events::addListener('md_ldap_on_directory_init', function($event) { $event->getDirectoryObject()->additionalUserFields[] = 'employeeID'; }); 🔄 md_ldap_on_directory_user_sync LDAPユーザーの同期後にトリガーされます。 Events::addListener('md_ldap_on_directory_user_sync', function($event) { $ldapEmployeeID = $event->getDirectoryUserObject()->getLdapUser()['employeeid'][0]; $event->getDirectoryUserObject()->getConcreteUser()->setAttribute('employee_id', $ldapEmployeeID); }); 🗑 md_ldap_on_directory_user_delete LDAPユーザーの削除後にトリガーされます。 Events::addListener('md_ldap_on_directory_user_delete', function($event) { $event->getDirectoryUserObject()->getConcreteUser()->clearAttribute('employee_id'); }); LDAPユーザーの同期 🔑 ログイン時 ユーザーおよびグループの同期は、LDAP認証中に自動的に行われます。 🔄 同期のスケジュール システムと設定 -> 自動化 -> タスク ページで自動ユーザー同期を設定 おすすめ: 効率のためにcronジョブを使用: Windows: ./concrete/bin/concrete5.bat c5:task md_ldap_user_sync Linux/macOS: ./concrete/bin/concrete5 c5:task md_ldap_user_sync SSO (Windows 認証) の設定 🖥 IIS セットアップ IIS Manager を開く サイトに移動し、「認証」を選択。 「Windows認証」以外のすべての認証タイプを無効にする。 「samaccountname」を「Remote Auth Username Attribute」として 管理画面 -> システムと設定 -> LDAP ディレクトリ で設定を行います。 📞 サポート 設定サポート: 追加費用で提供することができます。 販売前のお問い合わせ: Concrete CMSパッケージページでチケットを起票してください。 技術的な問題: Concrete CMSパッケージページでサポートチケットを起票してください。 このガイドに従うことで、LDAP認証をConcrete CMSにシームレスに統合し、安全で効率的なユーザー管理を実現できます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/md-ldap