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ページタイトルブロックは、ページ属性が持っている「ページ名」を表示できるブロックです。 ニュースやブログ記事などページ名をそのまま表示させる場合に適しており、ページタイプのデフォルト設定でこのブロックを配置しておくと便利です。 カスタムタイトル 「ページ名をカスタムタイトルで上書きしますか？」にチェックを入れると、ページ属性のページ名ではなく、カスタムタイトルテキストに入力された内容が表示されます。 カスタムタイトルテキスト カスタムタイトルの設定が有効だった場合のみ適用されます。 ページ属性のページ名を上書きして表示します。 フォーマットスタイル Headingタグの H1〜H6 まで指定できます。 ページタイトルフィルタ 「他のブロックからのこのページタイトルの変更を有効にする」にチェックを入れると、トピックブロックなどをクリックした際にタイトルを流動的に書き換えて表示させることができます。 例）タグやトピックをクリックした際に表示する検索結果画面で、選択したタグやトピック名を表示させたいケースなどで利用します。 設定が完了したら、ポップアップ右下の [新規] または [保存] をクリックします。 ページタイトルフィルタ運用例 設定で「他のブロックからのこのページタイトルの変更を有効にする」にチェックを入れます。 設定例：Blog一覧のページタイトルで、右サイドバーにあるトピックをクリックしたとき、クリックしたトピック名を表示したい。 Befor After

FAQブロックは質問と回答のセットの一覧を表示します。 ナビゲーションリンクテキスト FAQの目次にあたる部分です。 リンク表示され、クリックするとタイトルテキストにジャンプします。 タイトルテキスト FAQのタイトルにあたる部分です。 説明 FAQの説明文にあたる部分です。 入力には記事ブロックと同じCKEditorの機能を利用します。機能の詳細については、記事ブロックを参照ください。 ↓設置イメージ FAQを追加する 1. ナビゲーションリンクテキスト、タイトルテキスト、説明を入力します。FAQをさらに追加する場合は、 [エントリーを追加] をクリックすると入力エリアが更に表示されます。入力が完了したFAQなどは、[エントリーを折りたたむ] をクリックすることで「ナビゲーションリンクテキスト」の部分のみが表示され、表示がすっきりします。 2. 入力が完了したら、ポップアップ右下の [新規] または [保存] をクリックします。 FAQを削除する 1. FAQブロックをクリックし、メニューから [ブロック編集] をクリックします。 2. 削除したいFAQの欄にある [削除] をクリックします。 3. ひととおり削除し終わったら、ポップアップ右下の [保存] をクリックします。 ※ このとき、[保存] をクリックしないと削除が反映されません。

同じ階層のページをリンクでつなげることができるブロックです。 ↓表示イメージ（サイトテーマによってデザインは異なります） 「次へ」のラベル 次ページへ遷移するリンク近くに表示されるラベルです。 未設定にして非表示することもできます。 「前へ」のラベル 前ページへ遷移するリンク近くに表示されるラベルです。 未設定にして非表示することもできます。 「上へ」のラベル 上位階層のページへ遷移するリンクラベルです。 未設定にして非表示することもできます。 ループナビゲーション 次のページがない場合はリンクを表示しないか、もしくは最初のページに戻ってリンクを表示するかを選択します。 ページの並び順 管理画面のサイトマップで表示されている順序で表示するか、ページの作成日付の順序で表示するかを選択します。 上記設定後、[新規] または [保存] をクリックすると設定が完了します。

タグブロックは、ページ属性の「タグ」に設定された値を一覧表示できます。 表示しているページのタグを表示する場合や、サイト内で使用されているタグ一覧を表示する場合などに使用します。 グローバルエリアで使用したり、ブログやニュースのページタイプのデフォルト出力に設定して使用します。ページタイプのデフォルト設定はこちら タイトル タイトルを表示します。 タグリストの表示元 現在のページ 現在表示しているページに設定されている「タグ」の値を表示します。 タグ項目で追加修正が可能です。 すべてのページ サイト内のすべてのページで使用されている「タグ」の値を表示します。 表示件数を指定します。表示順は、ページ属性の「タグ」の値の並び順です。ページ属性のタグの値を確認する場合はこちら タグからページリストにリンクして絞り込む タグに設定されたリンクをクリックした時、別のページを表示し、ページリストブロックに関連ページを表示することができます。 ページリストブロックの設定で「他のブロックからこのページリストの絞り込みを有効にする。」にチェックする必要があります。（ページリストブロックについてはこちら） 表示例 左：現在のページのタグ 右：すべてのページのタグ

トピックリストブロックは、トピックツリーを表示できます。 このブロックで表示されたトピックをクリックすると、トピックで絞り込みしたページ一覧を表示することができます。 トピックツリーの確認やトピックの追加等についてはこちら モード 検索 すべてのトピック一覧を表示します。 ページ 表示しているページに設定されているトピックを表示します。 トピックツリー トピックツリーを選択します。 結果ページ 「別ページに結果を表示」にチェックすると、選択したページに、絞り込みしたページ一覧を表示します。 別ページをあらかじめ用意しておく必要があります。ページリストブロックを設置し「他のブロックからこのページリストの絞り込みを有効にする。」にチェックしておきます。 タイトル タイトルを表示できます。 表示例： 左：ページモードに設定 右：検索モードに設定（カスタムクラスを設定しています）

RSS表示ブロックは外部サイトのRSSフィードをページ内に表示する際に使用します。 フィードURL RSS表示用のURLを入力します。 入力したURLが間違っているとエラーメッセージが表示されますのでURLを確認してください。 フィールドタイトル RSSフォードのタイトルを表示できます。入力しない場合は表示されません。 日付書式 日付の表示方式を設定します。 表示アイテム 表示件数を指定します。 サマリーを含む チェックすると、ページの説明も表示します。 リンクを新しいウインドウで開く チェックすると、新しいウィンドウで開きます。（target=_blank） ブロック表示↓

多言語機能を有効化している際に使用することが多いブロックです。サイトにインストール済みの言語をプルダウンメニューに表示します。 多言語機能の有効化については、多言語機能 を参照ください。 言語切り替えブロックを設置する 1. 配置したい位置にドラッグ＆ドロップします。 2. 言語切り替えポップアップが表示されます。言語切り替えブロックのラベルを入力し、[新規] をクリックします。 ↓表示イメージ（テーマによってデザインは異なります）

外部フォームブロックは、フォームブロックでは実現できない、オリジナルのフォームを作成する場合に使用します。 外部フォームブロックを作成するためには、PHPのスキルと、サーバーへファイルのアップロードする権限などが必要です。 下記フォルダに存在するフォームPHPを読み出すことができます。 /application/blocks/external_form/form/

エクスプレス機能で作成したリレーショナルデータベースを一覧表示する場合に使用します。 ブロック内の各タブの概要 ソース＆検索 タブ 表示対象のオブジェクト（エンティティ）を設定します。 「検索を有効にする」にチェックを入れると、検索ボックスが自動的に一覧に追加され、画面上でキーワード検索や属性検索ができるようになります。 フィルタ タブ 条件を設定すると、一覧に表示するデータ内容を設定した内容であらかじめ絞り込んだ上で表示することができます。 結果 タブ 一覧の1ページ辺りの表示件数や、表示する属性項目の選択、一覧の特定項目から詳細ページに遷移するリンクを設定します。 また、属性項目の並び順や表示順の設定が可能です。 デザイン タブ 一覧のタイトル名、簡易説明文、行タイトルの色変更などを設定します。 行が複数ある場合、交互で行の色を変更するといった設定も可能です。 ソース＆検索 エンティティ エクスプレスオブジェクトを選択します。 検索を有効にする チェックすると検索が可能になります。キーワード検索、または、属性検索にチェックします。 キーワード検索 チェックすると、キーワード検索フォーム・ボタンが表示されます。 属性検索を有効にする 項目にチェックすると、項目名での検索ができるようになります。 アソシエーション検索を有効化 アソシエーション機能を利用しているときにチェックできるようになります。 項目にチェックすると、アソシエーション先のデータでの検索ができるようになります。 フィルター フィルターの設定方法はページ検索、ユーザー検索と同じです。設定方法については こちら を参照ください。 表示されるフィールド条件の種類は、キーワード、設定したオブジェクトの属性となります。 結果 ページあたりの表示件数 表示件数を指定します。 詳細ページへリンク チェックした項目をクリックすると、指定したページでクリックした属性の詳細データを表示させることができます。指定先のページでは、エクスプレス詳細ブロックを設置する必要があります。 カラムを選択 一覧に表示したい項目にチェックします。 「基本プロパティー」はデータ登録日、データ更新日、カスタム属性の2つ、登録ユーザーの計5項目が必ず表示されます。「カスタム属性」は登録した属性項目が全て表示されます。 並び順…

エクスプレスの詳細ブロックは、エントリー（エンティティの属性、またはオブジェクトの属性）の詳細情報を表示します。 表示は非常にシンプルなものになりますので、カスタムテンプレートを使用してデザインを整形して表示することをおすすめします。 詳細ブロック表示例： エントリー 他のページのリストブロックからエントリーを取得 エクスプレス一覧ブロックからクリックされた属性データを取得して、その詳細データを表示するモードです。 このモードを指定した場合は、エクスプレス一覧ブロック側の「詳細ページへリンク」で当ブロックを配置しているページを選択する必要があります。 特定のエントリーを表示 指定したオブジェクトの属性の詳細データを表示するモードです。 このページのカスタム属性のエントリーを表示 ページタイプ属性で指定したオブジェクト属性の情報から詳細データを表示するモードです。 エンティティ エクスプレス一覧ブロックで指定したエンティティ（オブジェクト）と同じエンティティを設定します。 エントリーで「特定のエントリーを表示」モードを指定した場合は、表示対象の属性もあわせて設定します。 データを表示するエンティティフォーム エンティティ（オブジェクト）の表示するフォームを指定します。 設定が完了したら [新規] または [保存] をクリックします。 エントリーで「他のページのリストブロックからエントリーを取得」モードを設定した場合は何も表示されていないブロックが追加されますので、一覧ブロックからリンクをクリックして表示の確認をします。