CMSを操作する上で、エラーがあったかどうか、メールが送信されたかどうかなどを確認することができます。
Concrete CMSの処理に関するアプリケーションログを確認できます。 どちらかというと技術者向けのため、ここではログページの操作のみ記載し、技術的な文言についての解説は行いません。また、ここから参照できるログは「誰が」「どういった操作をしたのか」といったログは確認できません。 ログはキーワード検索やログレベル(重要度)での絞り込み、日付での絞り込みが行えます。 管理画面 > レポート > ログ ページを表示します。 ログを検索する 検索ボックスにキーワードを入力し検索します。 [詳細] リンクをクリックするとフィルターを設定して検索も可能です。 ※ 詳細ポップアップ内の条件設定方法は、ページ検索やユーザー検索とほぼ同じです。 キーワード メッセージに対して検索するキーワードを条件に設定することができます。 チャンネル ログの発信元で絞り込みを条件に設定することができます。 記録されたログ分のチャンネルしか表示されないため、下記のチャンネル全てが表示されるとは限りません。 API ネットワーク 権限 スパム パッケージ 認証 アプリケーション 例外 Operations セキュリティ 送信済みメール サイト組織 ユーザー Files レベル ログレベルを条件に設定することができます。☓をクリックすると、検索対象から外れます。追加する場合はレベル欄をクリックすることで、未選択のレベルを設定することができます。 対象レベルは以下の8つです。 デバッグ 情報 注意 警告 エラー 深刻 警告 緊急 日付 ログが記録された日付を、期間を指定して条件に設定することができます。 ログを削除する ログを削除する方法は、以下の3通りです。 全ログの削除 検索ボックスの下にあるゴミ箱アイコンをクリックします。 確認ダイアログが表示されますので、問題なければ [削除] ボタンをクリックします。 ※ 記録されていた全てのログを削除します。[削除] ボタンクリック後は操作の取り消しはできません。 任意のチャンネルを選択して削除 削除したいログのチェックボックスにチェックします。 見出し行の▼ ボタンをクリックし、[削除]をクリックします。 特定のログを削除 削除したいログを検索します。 検索結果のログ一覧にカーソルを合わせると右端に […] ボタンが表示されます。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/report/report_logs