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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

エクスポートオプション

CSVファイルをBOM付でダウンロードするかの設定です。
CSVファイルをダウンロードする際に、BOMオプションをつけるかどうかを設定します。BOMオプションをつけると、データに日本語が含まれていたときでも文字化けせずにExcelで開くことが可能です。 ※ BOMオプションは、Microsoft Office Excel 2007以降でのみ有効です。 管理画面 > システムと設定 > ファイル > エクスポートオプション で設定を変更できます。 設定変更後は、画面右下の [保存] をクリックしてください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/export-option

Trusted Proxies設定

Trusted Proxies(信頼するプロキシ)の設定画面の解説です。
サイトがリバースプロキシを利用している場合に、concrete5が実際のユーザーIPアドレスを検知できるようにするための設定ページです。 また、PHPが現在のIPやヘッダーを検知した結果情報を確認することもできます。 目次 プロキシーのIPアドレス/範囲を入力 信頼できるヘッダーを入力 自分自身のIPやヘッダー情報を確認する 管理画面 > システムと設定 > 権限とアクセス > Trusted Proxies ページに移動します。 プロキシーのIPアドレス/範囲を入力 IPアドレスが複数ある場合は、スペースか改行で入力します。 サブネットの範囲での入力も可能です。 信頼できるプロキシからの接続の場合、後述で設定するヘッダーが許可されます。 設定後、ページ下の [保存] をクリックします。 信頼できるヘッダーを入力 信頼するプロキシから接続していたとき、ここでチェックを入れたヘッダーが許可されます。 concrete5が対応しているヘッダーは以下の5つです。 FORWARDED X_FORWARDED_FOR X_FORWARDED_HOST X_FORWARDED_PROTO X_FORWARDED_PORT RFC 7239 を使用している場合はFORWARDEDヘッダを選択します。 Apache mod_proxy や Amazon EC2 など、一般的なリバースプロキシはX_FORWARDED_...ヘッダのうち、利用するものを選択します。 設定後、ページ下の [保存] をクリックします。 自分自身のIPやヘッダー情報を確認する ログインしているユーザー(自分自身)が対象です。 他ユーザーの情報は確認することができません。 「信頼できるヘッダーを入力」の下に情報が表示されます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/trusted-proxies

ユーザー無効化設定

長期間に渡ってログインを行わないユーザーや、何度もログインを誤るアカウントをログインできないよう自動的にアカウントを無効化するよう設定することができます。 ※ IPアドレス単位でユーザー無効化をする場合は、IPアドレスのホワイト/ブラックリスト設定 を利用してください。 無効化したユーザーがログインしようとしたときのメッセージの設定や、条件を満たしたユーザーを自動的に無効とする設定を行うことができます。 無効化されたアカウントは、ユーザー検索の ユーザーを有効にする より有効化することができます。 無効ユーザーエラーメッセージ 無効化されたユーザーがログインを試みた際に表示されるメッセージを設定することができます。 これはすべての言語で同じメッセージが表示されます。 ユーザー自動無効化 自動無効化には2種類の設定があります。 長期間ログインしていないユーザーの無効化 指定した未ログイン期間(デフォルトでは120日間)ログインしていないアカウントを無効化します。 この設定を利用するには、自動実行ジョブの「ユーザーを無効化」ジョブを定期的に実行する必要があります。 指定した時間内に指定した回数以上のログインを失敗したユーザーの無効化 指定した時間内に指定した回数(デフォルトでは300秒以内に5回)以上のログインに失敗したアカウントを無効化します。 IPアドレスのホワイト/ブラックリスト設定 の設定と併用して設定することもできます。 設定を変更したら、右下にある[保存]をクリックしてください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/login_addUser/user_disable_alive

スタック・グローバルエリアを多言語化する

スタック・グローバルエリアの多言語化の手順を説明します。
既存のスタック・グローバルエリアを多言語化します。 この作業は、事前に別言語のロケールの追加の設定が完了している必要があります。 グローバルエリアや、個別に作成したスタックの多言語化手順は一緒です。 ここでは、スタックの多言語化手順を紹介します。 1. 管理画面 > スタックとブロック > スタック&グローバルエリア ページを表示します。 2. 多言語化したいスタック名をクリックし、編集画面を表示します。上部の「スタック&グローバルエリア > スタック名 > デフォルト」と表示されている[デフォルト]をクリックし、デフォルト言語を選択します。この「デフォルト」という表記は、表示中の言語でスタック・グローバルエリアが作成されていないときに表示されます。 3. 「このスタックは 日本語 に定義されていません (ja_JP): デフォルトバージョンが使われます。」というメッセージが表示されます。[多言語版のスタックを作成]をクリックします。 4. 上部に「スタック&グローバルエリア > スタック名 > 日本語 ja_JP」と表示されていれば、日本語用のスタックが作成が完了です。 5. 同様の手順で上部の言語プルダウンより「英語 en_US」を選択し、英語版のスタックを作成します。英語版のスタックが作成されたら、翻訳・編集を行ってください。 グローバルエリア・スタックの編集方法は、当マニュアルサイト内の グローバルエリアを編集する、スタックを編集する ページを参照ください。 グローバルエリアに言語切り替えメニューを設置する ツールバーが表示されるユーザーは、ツールバーに言語切り替えのアイコンが表示されるため問題ありませんが、権限のないゲストユーザーなどはツールバーが表示されないため、言語切り替えメニューを設置する必要があります。 この時点では、グローバルエリアの多言語版は作成しないでおいてください。 スタック&グローバルエリアの編集画面では、トップページのレイアウトなどが反映されないため、そちらで編集すると設置した場所とイメージが違うことも発生しやすいです。 1. トップページの編集アイコンをクリックし、左から3番目の「+」アイコンをクリックします。 2.…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/multilingual_setting/multilingual_stack_glbarea

下書きページの権限

管理画面>サイトマップを開きます。 「オプション」で「サイトマップにシステムページを含める」を選択します。 「下書き」ページをクリックし、「権限」を開きます。 下書きページにアクセス権限がない場合は、「表示」権限を変更します。 下書きページの公開権限がない場合は、「変更を承認」権限を変更します。 その他の項目は必要に応じて設定します。 「ページの所有者」に権限を付与すると、ページを作成したユーザーのみに表示・編集・公開等ができるようになります。 「変更を保存」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/permission/permission-draft

特定のユーザーグループ検索の権限設定

ユーザーグループの組合せを利用し、ユーザー検索権限を設定します。 グループ設定例 法務部管理者に法務部ユーザーの検索・グループ追加権限を与える 法務部の管理者が法務部グループのユーザー検索、グループ設定ができるようにします。 ユーザー権限の設定 管理画面>システムと設定>権限とアクセス>ユーザー権限 で設定をします。 「ユーザーの詳細を編集」「グループ検索へのアクセス」「ユーザー検索へのアクセス」に管理者グループを追加します。 ここでは、部署に関わらず、「管理者」グループのユーザーがアクセスできるものとします。 役職グループの権限設定 管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 「役職」をクリックし、「権限を編集」をクリックします。 「権限を上書き」をクリックし、権限設定を行います。 「ユーザーグループを検索」「グループを割り当て」の項目に「管理者」グループを追加します。 ここでは、部署に関わらず、「管理者」グループのユーザーが検索・グループ割り当てできるものとします。 法務部グループの権限設定 管理画面 > メンバー > ユーザーグループ にて「法務部」グループの「権限を編集」をします。 「権限を上書き」をクリックし、権限設定を行います。 「ユーザーグループを検索」「グループを割り当て」の項目に「管理者+法務部」グループの組み合わせを追加します。 グループの組み合わせ設定方法はこちらのページを参照してください。 設定は以上です。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/permission/permission_group_search

エントリー(データ)の作成・編集・削除

オブジェクト(エンティティ)へデータを登録する手段は2通りあります。 管理画面の エクスプレスエントリー ページからデータを入力する フォームブロックでデータを入力する 上記いずれの方法での登録においても、データの追加、編集、削除には権限設定が必要です。 「管理者」グループ以外がデータ編集を行う場合は、こちらの データ登録を任意のユーザー・グループに設定する を参照し権限設定を行ってください。 当ページでは、管理画面からデータ入力する方法を説明します。 1. 管理画面 > エクスプレス > エクスプレスエントリーを閲覧 ページを表示します。 2. データを入力したいExpressオブジェクトをクリックします。 3. エントリーを閲覧 ページが表示されます。画面上部右側にある [+ New オブジェクト名] をクリックします。 4. 「フォームを設定する」で設定した属性の入力フォームが表示されます。各項目を入力後、画面右下の [(オブジェクト名)を追加] をクリックします。 5. 「新レコード (オブジェクト名) が追加されました。」というメッセージが表示されます。登録内容をすぐに確認する場合は、このとき表示されている [レコード閲覧] をクリックすると、登録した内容が表示されます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/express/entry

ナビゲーションブロック

オートナビ、ページタイトル、FAQ、ページリスト、「次へ」「前へ」ナビ、日付ナビ、タグ、トピックリスト、RSS表示、言語切替ブロックについて
設定例:ヘッダーのグローバルナビゲーション   ページ表示順 サイトマップ順 ページの権限をチェックする チェックしない オートナビ開始階層 トップから 子ページ すべて表示 階層の深さ 表示レベルを任意指定 1階層 設定例:サイドバーのナビゲーション   ページ表示順 サイトマップ順 ページの権限をチェックする チェックしない オートナビ開始階層 特定のページ下 Team 子ページ 関連する下層ページのみ 階層の深さ すべて表示 「関連する下層ページのみ」に設定した場合、「Careers」ページを表示している時のみ、その下層ページが表示されます。 「About」ページを表示している場合には、「Careers」ページの下層ページは表示されません。 設定例:パンくずリスト ページ表示順 サイトマップ順 ページの権限をチェックする チェックしない オートナビ開始階層 トップから 子ページ パンくず形式 階層の深さ すべて表示 「パンくず形式」を指定すると、開始位置から階層の深さ分のページ階層を表示できます。 ※表示デザインにカスタムテンプレートを使用しています。(カスタムテンプレートの設定はこちら) ページタイトルブロックについて ページタイトルブロックは、ページ属性が持っている「ページ名」を表示できるブロックです。 ニュースやブログ記事などページ名をそのまま表示させる場合に適しており、ページタイプのデフォルト設定でこのブロックを配置しておくと便利です。 カスタムタイトル 「ページ名をカスタムタイトルで上書きしますか?」にチェックを入れると、ページ属性のページ名ではなく、カスタムタイトルテキストに入力された内容が表示されます。 カスタムタイトルテキスト カスタムタイトルの設定が有効だった場合のみ適用されます。 ページ属性のページ名を上書きして表示します。 フォーマットスタイル Headingタグの H1〜H6 まで指定できます。 ページタイトルフィルタ 「他のブロックからのこのページタイトルの変更を有効にする」にチェックを入れると、トピックブロックなどをクリックした際にタイトルを流動的に書き換えて表示させることができます。 例)タグやトピックをクリックした際に表示する検索結果画面で、選択したタグやトピック名を表示させたいケースなどで利用します。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block/navigation-block

HTML

HTMLブロックには、HTMLのソースを直接挿入し、そのまま保存することができます。 記事ブロックでソースを開いても同様の操作が行えますが、記事ブロックではHTMLの整形が行われたり、キーボード操作などで意図せずHTMLソースの細部を変更してしまったりする場合があります。 HTMLブロックでは、HTMLの整形が行われず、そのまま保存されますので、SNSの埋め込みコードなどのJavascriptのソースや、複雑な入れ子のHTMLを崩さずに挿入したい場合に適しています。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block/html

ファイル

ファイルブロックは、ファイルマネージャーにアップロードしたファイルへのダウンロードリンクを挿入することができます。 記事ブロックでも、ファイルへのリンクを設定することができますが、ファイルの拡張子によっては、ブラウザで直接表示されることがあります(画像やPDFなど)。ファイルブロックでは、「ファイルのダウンロードを強制」オプションで、ブラウザで表示させずにダウンロードさせることができ、資料をダウンロードさせるのに適しています。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block/file