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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

グローバルパスワードリセット

グローバルパスワードリセットとは、管理者が全ユーザーのパスワードリセットを強制することです。現在ログイン中のすべてのユーザーをログアウトさせ、新しいパスワードを入力させます。 ※ LDAP認証やSMAL認証を利用している場合はこの設定は無効となります。 管理画面 > システムと設定 > ログインとユーザー登録 > グローバルパスワードリセット を表示します。 パスワードの全リセットを実施するには「確認」エリアにあるテキストボックス内に「リセット」とカタカナで入力し、画面右下にある [パスワードをすべてリセット] をクリックする必要があります。 なお、当機能は 管理者アカウントを含む全てのアカウントを無効化にする となっていますので、パスワードの再設定はログイン画面にあるメールによる「パスワード再発行」リンクからのみとなります。 ご利用のメールサーバーが concrete5 の通知メールが送受信できる設定であることを確認した上で、当機能を利用してください。 メッセージを編集 ※ Ver8.5.1 時点では利用されていない機能です。 ログアウトしたユーザーが次回ログインした際に表示されるメッセージを設定できます。 確認 パスワードリセットを実行するための確認入力エリアです。 カタカナで リセット と入力すると、画面右下にある [パスワードをすべてリセット] ボタンで全アカウント無効化処理を実行できるようになります。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/login_addUser/global-password-reset

通知設定

「確認待ち」ページに表示する通知の種類を設定できます。 「確認待ち」ページは、管理画面 > ようこそ > 確認待ち からのほか、マイアカウントページに表示されます。 管理画面 > システムと設定 > ログインとユーザー登録 > 通知設定 を開きます。 すべての購読 カスタムで選択できる全通知を受け取ります。 カスタム 受け取る通知の種類を設定できます。 通知を受け取るユーザー・グループを追加する 「通知を受け取るユーザー・グループ」欄の [新規] をクリックします。 「アクセスエンティティを追加」ポップアップが表示されます。 通知を受け取るグループ、またはユーザーを選択し、ポップアップ右下の [保存] をクリックします。 ※ アクセスエンティティを追加の詳細な操作方法についてはこちらを参照ください。 保存後は、通知受信設定は「すべての購読」で登録されます。 例)登録ユーザー グループを通知を受け取るユーザー・グループに追加 通知を除くユーザー・グループを追加する 通知を受け取るグループの中から、一部のユーザーだけ通知を除外したい場合などに設定します。 「通知を除くユーザー・グループ」欄の [新規] をクリックします。 「アクセスエンティティを追加」ポップアップが表示されます。 通知を除くグループ、またはユーザーを選択し、ポップアップ右下の [保存] をクリックします。 保存後は、指定したユーザー・グループの設定は「購読がありません」で登録されます。 例)管理者 グループに属している「approval」のみ通知から外す 受け取る・受け取らない通知を設定する デフォルトでは受け取る場合は「すべての購読」、受け取らない場合は「購読がありません」が設定されますが、通知ごとに設定できます。 通知を設定したいグループ・ユーザーのプルダウンメニューをクリックし「カスタム」を選択します。 設定が完了したら、画面右下に表示される [保存] をクリックします。 例)受け取る通知の「カスタム」を選択 concrete5 アップデート Concrete CMS のアップデート情報の通知を取得し、アップデートを実行できます。ただし、concretecms.org へのアクセスができない場合はこの限りではありません。 コンバセーションメッセージ…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/login_addUser/notification_setting

リプライ用のメールアドレスを設定する

システムから送信されるメールアドレスを設定することができます
サイトから送信されるメール(お問い合わせやフォームやパスワード再発行メールなど)の送信元メールアドレスを設定できます。 管理画面 > システムと設定 > Eメール > システムメールアドレス から設定できます。 メール差出人名には、任意の差出人名を設定することができます。空欄も可能です。 メールアドレスには、送信元のメールアドレスを設定することができます。 デフォルト システムから送信される送信元のデフォルト設定です。 フォームブロック、スパム通知、ウェブサイト登録通知、ユーザー認証、Workflow通知の設定欄が空欄の場合はこのデフォルトに設定した内容で送信されます。 パスワード再発行 パスワード再発行メールの送信元設定です。 ※ この設定のみ、設定欄を空欄にしているとスーパー管理者のメールアドレスで送信されます。基本的にはデフォルト設定と同じ設定をしておくことをお勧めします。 フォームブロック フォームブロックで設定した、フォーム送信内容を通知するメールの送信元設定です。 スパム通知 システムからのスパム通知メールの送信元設定です。 ウェブサイト登録通知 アカウントオプション で「ログインページからアカウント作成を許可する」かつ「通知」にチェックが入っている場合に送信される登録通知メールの送信元設定です。 ユーザー登録認証 アカウントオプション で「ログインページから誰でもアカウント作成可能とし、メール認証をもって有効化する」にチェックが入っている場合に送信されるユーザー登録の認証メールの送信元設定です。 Workflow通知 ワークフロー の各種通知(エントリー通知、承認通知、却下通知)メールの送信元設定です。 設定が完了したら、ページ下の [保存] をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/system-email

属性を翻訳する

属性の翻訳手順の説明です。
属性の名前やテンプレート内の言葉は通常そのまま表示されます。 サイトインターフェースを翻訳する機能を使うことで、管理画面でこれらを翻訳することができ、ページ上で表示できるようになります。 属性について 「サイトインターフェースを翻訳」機能を使って英語に翻訳する場合、属性の名前が日本語の場合、自動で英語に翻訳されません。 Concrete CMSは英語で開発されたCMSのため、英語から日本語へ翻訳することは可能ですが、日本語から英語への翻訳はできません。 あらかじめ属性の名前を英語として登録しておくか、後述の個別に翻訳する機能を利用してサイトに反映してください。 翻訳の流れ おおまかに、翻訳をサイトに反映するには以下の手順が必要になります。 (日本語への)未翻訳数が多い場合は、一括で翻訳する 一括で翻訳しきれなかった文字列や意図しない翻訳をされた文字列を手作業で翻訳する 属性の名前が日本語だった場合は、属性の名前を英語に翻訳後、一括翻訳(1)または個別翻訳(2)の手順を実施する 属性の名前やテンプレート内の言葉を一括で翻訳する 英語から各言語に翻訳することが可能です。 1. 管理画面 > システムと設定 > 多言語 > 多言語サポート設定 ページを表示します。 2. 画面下部にある「サイトインターフェースの翻訳元言語」が「英語」「アメリカ合衆国」であることを確認します。上記以外の言語で設定されていた場合は、修正してください。 3. 管理画面 > システムと設定 > 多言語 > サイトインターフェースを翻訳 ページを表示します。 4. 「このツールを実行する前に〜」というメッセージが表示されている場合は、サイトインターフェースを翻訳するために必要なフォルダが存在しない、あるいは書き込みができない状態になっています。サーバーの該当フォルダを作成、書き込み権限を付与し、このページを再表示すると該当メッセージは表示されなくなり、上部にボタンが表示されます。 一括翻訳を実施する [文字列を再読み込み]をクリックします。 読み込みが完了すると、「言語が更新されました。」というメッセージが表示されます。 この時点では、まだサイト側に反映されていません。 翻訳をサイトに反映する…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/multilingual_setting/multilingual_attribute

スタックを複製(コピー)する

スタックの編集ページを表示します。 (管理画面 > スタックとブロック から該当のスタックを選択、または、ページの編集モードで「スタックの内容を管理する」を選択して表示します。) 「複製」をクリックします。 スタックの名前を入力し、「複製」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/stack/copy-stack

ユーザーグループを追加する

管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 「グループを追加」ボタンをクリックします。 グループの名前、説明を入力し、親グループを選択します。 ユーザー登録時にグループへ自動的に追加する設定をしておくことも可能です。 設定後、「グループを追加」ボタンをクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group/add-user-group

ユーザーグループを削除する

ユーザーグループの削除はスーパーアドミンのアカウントでのみ作業可能です。 管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 該当のグループを左クリックし、「グループを編集」をクリックします。 「削除」をクリックします。 ポップアップが表示されますので、「OK」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group/delete-user-group

フラットビューの使い方

100ページ以上ある階層のページを表示したり、移動操作をする場合にフラットビューを使用します。 管理画面 > サイトマップ > フラットビューを表示します。 またはフルサイトマップを表示し、該当の親ページをクリックし、フラットビューを表示します。 フラットビューでは、フルサイトマップに加えて、ページの移動に下記の操作が可能です。 移動/コピー 別にサイトマップが現れ、移動・コピーしたい先の親ページを選択できます。 一番上に移動 ページをサイトマップの同階層の一番上に移動させます。 一番下に移動 ページをサイトマップの同階層の一番下に移動させます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/sitemap/flat-view

グループを管理する

管理画面 > メンバー > ユーザーグループ から操作します。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group

Express CSV Export & Import

Express CSV Export & Import アドオンの使い方を解説しています。
エクスプレスにエントリーを一括登録したり、登録済みのエントリーをダウンロードすることができます。 ただし、この機能が利用できるのは管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト で追加したエクスプレスオブジェクトのみです。 フォームブロックで作成したオブジェクトは対応していませんので、ご了承ください。 指定したエクスプレスのエントリーをエクスポートする 管理画面 > エクスプレス > エントリーをエクスポート ページを表示します。 下記項目を設定し、完了したらページ下の [エクスポート] をクリックします。選択したオブジェクトのハンドル名でCSVファイルが生成されます。 オブジェクトの選択 エクスポートしたいオブジェクトを選択します。 ※ フォームブロックで作成したオブジェクトは表示されません カラム オブジェクトのどの属性を出力するか選択します。 すべての属性 デフォルトの表示フォーム デフォルトの編集フォーム 開始行 出力を開始するレコード行を指定します。 開始行はデフォルトでは1行目を表す「0」です。出力を始めたい開始行-1の数字を指定してください。 件数 エクスポートするエントリーの件数を設定できます。 すべて、10, 20, 50, 100, 500のいずれかを選択できます。 開始日・終了日 エクスポート対象のエントリーをデータ登録日でフィルタリングします。 未指定の場合は全期間対象です。 カラムにある「デフォルトの表示フォーム」と「デフォルトの編集フォーム」とは 管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト > (編集するエクスプレスオブジェクト) > エンティティ編集 ページで設定することができます。 オブジェクト名などが変更できる場所から下にスクロールしていくと「表示」設定が見えてきます。 エンティティ編集ページに表示される「デフォルトの表示フォーム」と「デフォルトの編集フォーム」の内容は、同じオブジェクト内のフォームページから追加や設定することが可能です。 初期設定では「Form」のみ自動的に作成・表示されています。 指定したエクスプレスにデータをインポートする インポートするデータを用意する 以下のような記述でCSVデータを用意します。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/express-csv-export-import