Express CSV Export & Import アドオンの使い方を解説しています。
エクスプレスにエントリーを一括登録したり、登録済みのエントリーをダウンロードすることができます。 ただし、この機能が利用できるのは管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト で追加したエクスプレスオブジェクトのみです。 フォームブロックで作成したオブジェクトは対応していませんので、ご了承ください。 指定したエクスプレスのエントリーをエクスポートする 管理画面 > エクスプレス > エントリーをエクスポート ページを表示します。 下記項目を設定し、完了したらページ下の [エクスポート] をクリックします。選択したオブジェクトのハンドル名でCSVファイルが生成されます。 オブジェクトの選択 エクスポートしたいオブジェクトを選択します。 ※ フォームブロックで作成したオブジェクトは表示されません カラム オブジェクトのどの属性を出力するか選択します。 すべての属性 デフォルトの表示フォーム デフォルトの編集フォーム 開始行 出力を開始するレコード行を指定します。 開始行はデフォルトでは1行目を表す「0」です。出力を始めたい開始行-1の数字を指定してください。 件数 エクスポートするエントリーの件数を設定できます。 すべて、10, 20, 50, 100, 500のいずれかを選択できます。 開始日・終了日 エクスポート対象のエントリーをデータ登録日でフィルタリングします。 未指定の場合は全期間対象です。 カラムにある「デフォルトの表示フォーム」と「デフォルトの編集フォーム」とは 管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト > (編集するエクスプレスオブジェクト) > エンティティ編集 ページで設定することができます。 オブジェクト名などが変更できる場所から下にスクロールしていくと「表示」設定が見えてきます。 エンティティ編集ページに表示される「デフォルトの表示フォーム」と「デフォルトの編集フォーム」の内容は、同じオブジェクト内のフォームページから追加や設定することが可能です。 初期設定では「Form」のみ自動的に作成・表示されています。 指定したエクスプレスにデータをインポートする インポートするデータを用意する 以下のような記述でCSVデータを用意します。…
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