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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

サムネイルや画像オプションを変更する

サムネイルに関する仕様やサムネイルオプション、画像オプション(画像圧縮率など)を変更することができます。
目次 サムネイルの仕様設定 サムネイルオプションの設定 画像オプションの設定 サムネイルの仕様設定 ここで変更するサムネイルの仕様は、テーマ(ページテンプレート やカスタムテンプレート)に組み込んで使用することを前提にしています。 管理画面やページ設定など、ブラウザ上からのサムネイルを指定して表示することはできません。 システムと設定 > ファイル > サムネイル を開きます。 サイト内で使用しているサムネイル画像の仕様を確認できます。 オプションをクリックすると、サムネイルのフォーマット、サムネイルの生成手順など、後述のサムネイルオプションを変更できます。 ハンドルのテキストをクリックすると、設定変更ができます。 ハンドル サムネイル生成時に使用するハンドル名を設定します。 名前 ファイルマネージャーでファイルを右クリックしたときに表示されるメニューより [サムネイル] をクリックしたときに表示されるサムネイルポップアップに表示される名称です。 幅 サムネイルの最大横幅をpx単位で指定します。空欄にした場合は、自動的に調整されます。 高さ サムネイルの最大縦幅をpx単位で指定します。空欄にした場合は、自動的に調整されます。 サイズモード モードによって、サムネイルの大きさを圧縮、あるいは切り取ります。 縦横比維持でリサイズ 指定されたサムネイルの大きさになるようオリジナル画像をスケールダウンします。指定された横幅・縦幅は最大値として考慮されます。指定サイズとオリジナル画像の縦横比が同じでない場合、画像のどちらかの一片は、指定サイズより小さくなります。 リサイズ・切り取りして指定どおりのサイズにする 指定されたサムネイルサイズになるよう、指定サイズよりも一片が短い方の画像のサイズに合わせて縮小され、はみ出た部分の画像が切り取られます。横・縦幅の指定は必須です。 オプション 画像がサムネイルより小さかった場合に拡大するかどうかや、アップロード画像がGIFアニメーションだった場合、アニメーションでサムネイルを作成するかどうかを設定できます。 条件付きサムネイル サムネイルの生成条件を設定することができます。 ファイルがアップロードされたとき(生成できる種類の画像サムネイルはすべて) 指定のファイルセットに登録したとき 指定以外のファイルセットに登録したとき…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/thumbnail

ログインとユーザー登録

システムと設定の「ログインとユーザー登録」カテゴリの説明です。
ログイン方法やユーザー登録に関する設定をすることができます。 アカウントオプション アカウント登録・ログイン方法を設定するコンテンツです。 ただし、当ページではSSOログイン設定はできません。 ログイン後スタートページ ログイン後にどのページに遷移するかを設定するコンテンツです。 3種類から選択することができます。 トップページに遷移 ユーザーのデスクトップ(ようこそ、確認待ちページなど)に遷移 特定のページに遷移 公開プロフィール プロフィールに関する設定などを設定するコンテンツです。 公開プロフィールの使用するかどうか ユーザーがアイコン画像をアップロードしていない場合にgravator.comの画像を使用するかどうか ログイン時にアカウントメニューを表示するかどうか 認証タイプ ログイン認証方法を設定するコンテンツです。 concrete5で用意している認証方法は下記の5種類になります。 アカウント or メールアドレス/パスワード(concrete) concrete5.org アカウント連携 Facebook アカウント連携 Twitter アカウント連携 Google アカウント連携 6番目の「External concrete5」は、別のconcrete5サイトからの連携を目的に利用できます。詳細ページでは、Google アカウント連携のやり方を軽く解説しています グローバルパスワードリセット 管理者ユーザー自身も含めた全ユーザーのパスワードリセットを実行するコンテンツです。このコンテンツ操作を行うと、管理者ユーザーも含めた全ユーザーが強制的にログアウトします。 通知設定 通知を受け取るユーザー・グループの選択・除外、通知対象等を設定するコンテンツです。通知される概要は以下のとおりです。 concrete5アップデート コンバセーションメッセージ フォーム投稿 プライベートメッセージ 新規ユーザー登録 ワークフロー通知 ユーザー無効化 ユーザー無効化設定 長期間ログインしていないアカウントや、短時間で複数回連続でログイン失敗しているアカウントを自動的に無効化する設定をするコンテンツです。 自動ログアウト セッションセキュリティを設定・管理するコンテンツです。 また、管理者も含めた全ユーザーを強制的にログアウトさせることもできます。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/login_addUser

グローバルパスワードリセット

グローバルパスワードリセットとは、管理者が全ユーザーのパスワードリセットを強制することです。現在ログイン中のすべてのユーザーをログアウトさせ、新しいパスワードを入力させます。 ※ LDAP認証やSMAL認証を利用している場合はこの設定は無効となります。 管理画面 > システムと設定 > ログインとユーザー登録 > グローバルパスワードリセット を表示します。 パスワードの全リセットを実施するには「確認」エリアにあるテキストボックス内に「リセット」とカタカナで入力し、画面右下にある [パスワードをすべてリセット] をクリックする必要があります。 なお、当機能は 管理者アカウントを含む全てのアカウントを無効化にする となっていますので、パスワードの再設定はログイン画面にあるメールによる「パスワード再発行」リンクからのみとなります。 ご利用のメールサーバーが concrete5 の通知メールが送受信できる設定であることを確認した上で、当機能を利用してください。 メッセージを編集 ※ Ver8.5.1 時点では利用されていない機能です。 ログアウトしたユーザーが次回ログインした際に表示されるメッセージを設定できます。 確認 パスワードリセットを実行するための確認入力エリアです。 カタカナで リセット と入力すると、画面右下にある [パスワードをすべてリセット] ボタンで全アカウント無効化処理を実行できるようになります。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/login_addUser/global-password-reset

通知設定

「確認待ち」ページに表示する通知の種類を設定できます。 「確認待ち」ページは、管理画面 > ようこそ > 確認待ち からのほか、マイアカウントページに表示されます。 管理画面 > システムと設定 > ログインとユーザー登録 > 通知設定 を開きます。 すべての購読 カスタムで選択できる全通知を受け取ります。 カスタム 受け取る通知の種類を設定できます。 通知を受け取るユーザー・グループを追加する 「通知を受け取るユーザー・グループ」欄の [新規] をクリックします。 「アクセスエンティティを追加」ポップアップが表示されます。 通知を受け取るグループ、またはユーザーを選択し、ポップアップ右下の [保存] をクリックします。 ※ アクセスエンティティを追加の詳細な操作方法についてはこちらを参照ください。 保存後は、通知受信設定は「すべての購読」で登録されます。 例)登録ユーザー グループを通知を受け取るユーザー・グループに追加 通知を除くユーザー・グループを追加する 通知を受け取るグループの中から、一部のユーザーだけ通知を除外したい場合などに設定します。 「通知を除くユーザー・グループ」欄の [新規] をクリックします。 「アクセスエンティティを追加」ポップアップが表示されます。 通知を除くグループ、またはユーザーを選択し、ポップアップ右下の [保存] をクリックします。 保存後は、指定したユーザー・グループの設定は「購読がありません」で登録されます。 例)管理者 グループに属している「approval」のみ通知から外す 受け取る・受け取らない通知を設定する デフォルトでは受け取る場合は「すべての購読」、受け取らない場合は「購読がありません」が設定されますが、通知ごとに設定できます。 通知を設定したいグループ・ユーザーのプルダウンメニューをクリックし「カスタム」を選択します。 設定が完了したら、画面右下に表示される [保存] をクリックします。 例)受け取る通知の「カスタム」を選択 concrete5 アップデート Concrete CMS のアップデート情報の通知を取得し、アップデートを実行できます。ただし、concretecms.org へのアクセスができない場合はこの限りではありません。 コンバセーションメッセージ…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/login_addUser/notification_setting

リプライ用のメールアドレスを設定する

システムから送信されるメールアドレスを設定することができます
サイトから送信されるメール(お問い合わせやフォームやパスワード再発行メールなど)の送信元メールアドレスを設定できます。 管理画面 > システムと設定 > Eメール > システムメールアドレス から設定できます。 メール差出人名には、任意の差出人名を設定することができます。空欄も可能です。 メールアドレスには、送信元のメールアドレスを設定することができます。 デフォルト システムから送信される送信元のデフォルト設定です。 フォームブロック、スパム通知、ウェブサイト登録通知、ユーザー認証、Workflow通知の設定欄が空欄の場合はこのデフォルトに設定した内容で送信されます。 パスワード再発行 パスワード再発行メールの送信元設定です。 ※ この設定のみ、設定欄を空欄にしているとスーパー管理者のメールアドレスで送信されます。基本的にはデフォルト設定と同じ設定をしておくことをお勧めします。 フォームブロック フォームブロックで設定した、フォーム送信内容を通知するメールの送信元設定です。 スパム通知 システムからのスパム通知メールの送信元設定です。 ウェブサイト登録通知 アカウントオプション で「ログインページからアカウント作成を許可する」かつ「通知」にチェックが入っている場合に送信される登録通知メールの送信元設定です。 ユーザー登録認証 アカウントオプション で「ログインページから誰でもアカウント作成可能とし、メール認証をもって有効化する」にチェックが入っている場合に送信されるユーザー登録の認証メールの送信元設定です。 Workflow通知 ワークフロー の各種通知(エントリー通知、承認通知、却下通知)メールの送信元設定です。 設定が完了したら、ページ下の [保存] をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/system/system-email

属性を翻訳する

属性の翻訳手順の説明です。
属性の名前やテンプレート内の言葉は通常そのまま表示されます。 サイトインターフェースを翻訳する機能を使うことで、管理画面でこれらを翻訳することができ、ページ上で表示できるようになります。 属性について 「サイトインターフェースを翻訳」機能を使って英語に翻訳する場合、属性の名前が日本語の場合、自動で英語に翻訳されません。 Concrete CMSは英語で開発されたCMSのため、英語から日本語へ翻訳することは可能ですが、日本語から英語への翻訳はできません。 あらかじめ属性の名前を英語として登録しておくか、後述の個別に翻訳する機能を利用してサイトに反映してください。 翻訳の流れ おおまかに、翻訳をサイトに反映するには以下の手順が必要になります。 (日本語への)未翻訳数が多い場合は、一括で翻訳する 一括で翻訳しきれなかった文字列や意図しない翻訳をされた文字列を手作業で翻訳する 属性の名前が日本語だった場合は、属性の名前を英語に翻訳後、一括翻訳(1)または個別翻訳(2)の手順を実施する 属性の名前やテンプレート内の言葉を一括で翻訳する 英語から各言語に翻訳することが可能です。 1. 管理画面 > システムと設定 > 多言語 > 多言語サポート設定 ページを表示します。 2. 画面下部にある「サイトインターフェースの翻訳元言語」が「英語」「アメリカ合衆国」であることを確認します。上記以外の言語で設定されていた場合は、修正してください。 3. 管理画面 > システムと設定 > 多言語 > サイトインターフェースを翻訳 ページを表示します。 4. 「このツールを実行する前に〜」というメッセージが表示されている場合は、サイトインターフェースを翻訳するために必要なフォルダが存在しない、あるいは書き込みができない状態になっています。サーバーの該当フォルダを作成、書き込み権限を付与し、このページを再表示すると該当メッセージは表示されなくなり、上部にボタンが表示されます。 一括翻訳を実施する [文字列を再読み込み]をクリックします。 読み込みが完了すると、「言語が更新されました。」というメッセージが表示されます。 この時点では、まだサイト側に反映されていません。 翻訳をサイトに反映する…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/multilingual_setting/multilingual_attribute

スタックを複製(コピー)する

スタックの編集ページを表示します。 (管理画面 > スタックとブロック から該当のスタックを選択、または、ページの編集モードで「スタックの内容を管理する」を選択して表示します。) 「複製」をクリックします。 スタックの名前を入力し、「複製」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/stack/copy-stack

ユーザーグループを追加する

管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 「グループを追加」ボタンをクリックします。 グループの名前、説明を入力し、親グループを選択します。 ユーザー登録時にグループへ自動的に追加する設定をしておくことも可能です。 設定後、「グループを追加」ボタンをクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group/add-user-group

ユーザーグループを削除する

ユーザーグループの削除はスーパーアドミンのアカウントでのみ作業可能です。 管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 該当のグループを左クリックし、「グループを編集」をクリックします。 「削除」をクリックします。 ポップアップが表示されますので、「OK」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group/delete-user-group

フラットビューの使い方

100ページ以上ある階層のページを表示したり、移動操作をする場合にフラットビューを使用します。 管理画面 > サイトマップ > フラットビューを表示します。 またはフルサイトマップを表示し、該当の親ページをクリックし、フラットビューを表示します。 フラットビューでは、フルサイトマップに加えて、ページの移動に下記の操作が可能です。 移動/コピー 別にサイトマップが現れ、移動・コピーしたい先の親ページを選択できます。 一番上に移動 ページをサイトマップの同階層の一番上に移動させます。 一番下に移動 ページをサイトマップの同階層の一番下に移動させます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/sitemap/flat-view