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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

属性を翻訳する

属性の翻訳手順の説明です。
属性の名前やテンプレート内の言葉は通常そのまま表示されます。 サイトインターフェースを翻訳する機能を使うことで、管理画面でこれらを翻訳することができ、ページ上で表示できるようになります。 属性について 「サイトインターフェースを翻訳」機能を使って英語に翻訳する場合、属性の名前が日本語の場合、自動で英語に翻訳されません。 Concrete CMSは英語で開発されたCMSのため、英語から日本語へ翻訳することは可能ですが、日本語から英語への翻訳はできません。 あらかじめ属性の名前を英語として登録しておくか、後述の個別に翻訳する機能を利用してサイトに反映してください。 翻訳の流れ おおまかに、翻訳をサイトに反映するには以下の手順が必要になります。 (日本語への)未翻訳数が多い場合は、一括で翻訳する 一括で翻訳しきれなかった文字列や意図しない翻訳をされた文字列を手作業で翻訳する 属性の名前が日本語だった場合は、属性の名前を英語に翻訳後、一括翻訳(1)または個別翻訳(2)の手順を実施する 属性の名前やテンプレート内の言葉を一括で翻訳する 英語から各言語に翻訳することが可能です。 1. 管理画面 > システムと設定 > 多言語 > 多言語サポート設定 ページを表示します。 2. 画面下部にある「サイトインターフェースの翻訳元言語」が「英語」「アメリカ合衆国」であることを確認します。上記以外の言語で設定されていた場合は、修正してください。 3. 管理画面 > システムと設定 > 多言語 > サイトインターフェースを翻訳 ページを表示します。 4. 「このツールを実行する前に〜」というメッセージが表示されている場合は、サイトインターフェースを翻訳するために必要なフォルダが存在しない、あるいは書き込みができない状態になっています。サーバーの該当フォルダを作成、書き込み権限を付与し、このページを再表示すると該当メッセージは表示されなくなり、上部にボタンが表示されます。 一括翻訳を実施する [文字列を再読み込み]をクリックします。 読み込みが完了すると、「言語が更新されました。」というメッセージが表示されます。 この時点では、まだサイト側に反映されていません。 翻訳をサイトに反映する…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/multilingual_setting/multilingual_attribute

スタックを複製(コピー)する

スタックの編集ページを表示します。 (管理画面 > スタックとブロック から該当のスタックを選択、または、ページの編集モードで「スタックの内容を管理する」を選択して表示します。) 「複製」をクリックします。 スタックの名前を入力し、「複製」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/stack/copy-stack

ユーザーグループを追加する

管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 「グループを追加」ボタンをクリックします。 グループの名前、説明を入力し、親グループを選択します。 ユーザー登録時にグループへ自動的に追加する設定をしておくことも可能です。 設定後、「グループを追加」ボタンをクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group/add-user-group

ユーザーグループを削除する

ユーザーグループの削除はスーパーアドミンのアカウントでのみ作業可能です。 管理画面 > メンバー > ユーザーグループ を表示します。 該当のグループを左クリックし、「グループを編集」をクリックします。 「削除」をクリックします。 ポップアップが表示されますので、「OK」をクリックします。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group/delete-user-group

フラットビューの使い方

100ページ以上ある階層のページを表示したり、移動操作をする場合にフラットビューを使用します。 管理画面 > サイトマップ > フラットビューを表示します。 またはフルサイトマップを表示し、該当の親ページをクリックし、フラットビューを表示します。 フラットビューでは、フルサイトマップに加えて、ページの移動に下記の操作が可能です。 移動/コピー 別にサイトマップが現れ、移動・コピーしたい先の親ページを選択できます。 一番上に移動 ページをサイトマップの同階層の一番上に移動させます。 一番下に移動 ページをサイトマップの同階層の一番下に移動させます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/sitemap/flat-view

グループを管理する

管理画面 > メンバー > ユーザーグループ から操作します。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/user-and-group/group

Express CSV Export & Import

Express CSV Export & Import アドオンの使い方を解説しています。
エクスプレスにエントリーを一括登録したり、登録済みのエントリーをダウンロードすることができます。 ただし、この機能が利用できるのは管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト で追加したエクスプレスオブジェクトのみです。 フォームブロックで作成したオブジェクトは対応していませんので、ご了承ください。 指定したエクスプレスのエントリーをエクスポートする 管理画面 > エクスプレス > エントリーをエクスポート ページを表示します。 下記項目を設定し、完了したらページ下の [エクスポート] をクリックします。選択したオブジェクトのハンドル名でCSVファイルが生成されます。 オブジェクトの選択 エクスポートしたいオブジェクトを選択します。 ※ フォームブロックで作成したオブジェクトは表示されません カラム オブジェクトのどの属性を出力するか選択します。 すべての属性 デフォルトの表示フォーム デフォルトの編集フォーム 開始行 出力を開始するレコード行を指定します。 開始行はデフォルトでは1行目を表す「0」です。出力を始めたい開始行-1の数字を指定してください。 件数 エクスポートするエントリーの件数を設定できます。 すべて、10, 20, 50, 100, 500のいずれかを選択できます。 開始日・終了日 エクスポート対象のエントリーをデータ登録日でフィルタリングします。 未指定の場合は全期間対象です。 カラムにある「デフォルトの表示フォーム」と「デフォルトの編集フォーム」とは 管理画面 > システムと設定 > エクスプレス > データオブジェクト > (編集するエクスプレスオブジェクト) > エンティティ編集 ページで設定することができます。 オブジェクト名などが変更できる場所から下にスクロールしていくと「表示」設定が見えてきます。 エンティティ編集ページに表示される「デフォルトの表示フォーム」と「デフォルトの編集フォーム」の内容は、同じオブジェクト内のフォームページから追加や設定することが可能です。 初期設定では「Form」のみ自動的に作成・表示されています。 指定したエクスプレスにデータをインポートする インポートするデータを用意する 以下のような記述でCSVデータを用意します。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/express-csv-export-import

ディレクトリグループマッピング

ディレクトリグループマッピングを使うと、ユーザーがLDAPグループに所属していることが分かった場合、同期時にそれらのユーザーをConcreteCMSグループへ自動的に追加するように管理者がリンクを設定できます。ディレクトリグループマッピングは、ディレクトリ編集ページに進み、ページ右上隅の [グループマッピング] ボタンを選択すると設定できます。 ユーザーがLDAPグループから削除された場合、そのユーザーは次回の同期ジョブ時、またはそのユーザーの次回ログイン時にConcreteCMSグループから削除されます。 ConcreteCMSグループが削除された場合、対象のグループマッピングは自動的にそのディレク トリから削除されます。LDAPグループが削除 (またはそのDNが変更) された場合、グループマッピングは元の追加時のまま残り、ユーザーの同期には影響しません。 ディレクトリグループマッピングの使用例としては、あなたのLDAPディレクトリのドメイン管理者であるユーザーを、ConcreteCMSグループの「管理者」に追加したいような場合が挙げられます。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/exchangecore-ldap-authentication/directory-group-mapping

カスタムフォーム

C5Jが販売している標準フォームブロックの拡張版カスタムフォームアドオンのマニュアルです。
概要 カスタムフォームアドオンは、Concrete CMS(旧:concrete5)のレガシーフォームブロックを拡張しています。 レガシーフォームブロックのマニュアルについてはこちらを参照してください。 追加されている機能は以下のとおりです。 確認画面の表示機能 入力者への自動返信メールの送信機能 ログインユーザー情報の自動入力機能 なお、拡張元になっているブロックが標準のフォームブロックではないため、以下の機能は搭載されていません。ご注意ください。 送信された内容を、concrete5 内で保存する​​​​​​ 管理画面 > レポート > フォーム一覧 へ自動登録させることができない エクスプレスで作成したフォームを利用できない インストールしたカスタムフォームは、ブロック一覧の「フォーム」カテゴリに表示されます。 確認画面の表示 カスタムフォームの新規・編集ポップアップにある「オプション」タブをクリックします。 「確認ボタンテキスト」のデフォルトは「Check」になっていますので、適宜変更します。 入力者への自動返信メールの送信 入力者、および新着通知メールの受信先に設定したメールアドレス宛に自動返信メールが送信できます。 「新規」あるいは「編集」タブで「メールアドレス」のフィールドを選択します。 編集ポップアップをスクロールして一番下に表示される「このEmailアドレスへ返信し、確認メールを送る」にチェックを入れます。 「オプション」タブを表示してスクロールし「新着フォームのメール通知を受け取りますか?」にチェックを入れます。 ここで、設定したメールアドレスは、入力者へ送信される自動返信メールの送信元アドレスになります。 ※ 指定しないと入力者へ確認メールが送信されません。 ユーザー属性自動入力機能 ユーザー属性自動入力機能とは、concrete5 にユーザー登録し、該当するユーザー属性が登録されていたら、フォームにも自動入力されるという機能です。 あらかじめ concrete5 でユーザー属性を設定し、ユーザー登録の際にそれらの属性を登録してもらう必要があります。 Custom Form ブロック登録の際に、「テキストフィールド」と「セレクトボックス」の項目で、 「紐付けるユーザー属性」を選択すると自動入力機能が働きます。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/custom-form

下書きページを編集する

下書きページを編集する方法です。
一旦保存した下書きページを編集するには、2通りの方法があります。 ツールバーのファイルアイコンから遷移して編集する 管理画面 > ようこそ > 確認待ちページから遷移して編集する ※ 画像はver.9の画面ですが、内容はver.8も同じです。 ツールバーのファイルアイコンから下書き保存されている一覧から編集する ツールバーのファイルアイコンのボタンをクリックすると、下書き保存されているページの一覧が表示されます。 一覧に表示されている下書きのリンク名をクリックすると、該当ページに遷移しますので、画面左上にある鉛筆アイコンをクリックして編集を開始してください。 確認待ちページから下書き保存している一覧から編集する 管理画面 > ようこそ > 確認待ちページからも確認することができます。 「確認待ち」一覧の下に「ページ下書き」一覧が表示されます。 一覧に表示されている下書きのリンク名をクリックすると、該当ページに遷移しますので、画面左上にある鉛筆アイコンをクリックして編集を開始してください。 編集後、鉛筆アイコンのボタンをクリックして、公開・保存・破棄のいずれかのボタンをクリックします。 [下書きを破棄] をクリックした場合、完全削除されます。 通常ページとは異なり、ゴミ箱には移動しませんのでご注意ください。
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/page/edit_draft