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用語集、よくある質問などはこちら:用語集FAQ

Exports Pages

ページ情報をCSVで出力するアドオンです。 CSV出力するページはこちらです。 /index.php/dashboard/pages/export_pages 1. 出力するサイトを選択します。マルチサイト機能を使用していない場合は変更不要です。 2. 出力する言語を選択します。多言語サイト機能を使用していない場合は変更不要です。 [Export Pages] ボタンをクリックすると、CSVファイルがダウンロードされます。 CSVファイル例 ページ属性がチェックボックスタイプの場合 チェックしている場合は「1」が記述されます。チェックしていない場合は空欄になります。 ページ属性がトピックタイプの場合 チェックしている項目に「tid:54」などが記述されます。この番号はトピックの内部IDになります。トピック名を確認する場合には、下記URLの末尾の番号を変更してブラウザでアクセスしてください。 /ccm/system/dialogs/tree/node/edit/topic?treeNodeID=54 ページ属性がファイルタイプの場合 設定している項目に「fid:34」などが記述されます。この番号はファイルの内部IDになります。ファイルを確認する場合には、下記URLの末尾の番号を変更してブラウザでアクセスしてください。 /index.php/dashboard/files/details/34 ver.8 ver.9
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/exports-pages

バージョン操作

バージョンとは Concrete CMSでは、ページを保存するたびにバージョン(保存)履歴が蓄積されていきます。「保存して終了」「変更を保存」「ページを公開」ボタンをクリックすることで、保存した段階のページの状態が保存されます。 この保存された状態のものをバージョンと呼びます。 ※ カノニカルパスの変更、ブロックの保存操作だけでは履歴として残りません。 バージョンでできること バージョンでは、以下のことが可能です。 バージョンの承認(公開するページ内容を変更する) バージョンの削除 特定のバージョンから内容を複製して新規ページを作成 過去のバージョンを最新バージョンにする バージョンについては、基本用語でも簡単に解説していますのでそちらもあわせてご覧ください。 また、弊社ブログ「concrete5 のバージョン管理機能の紹介」でも解説しています。 バージョンの基本操作 操作パネルの表示 ページ 対象ページのツールバーの歯車アイコンをクリックします。 表示されたページ設定メニューから「バージョン」を選択します。 または、サイトマップ上から操作も可能です。 対象ページをクリックし、表示されたメニューから「バージョン」を選択します。 スタック・グローバルエリア スタック・グローバルエリアの場合は、管理画面 > スタックとブロック > スタック&グローバルエリア ページより、対象スタック・グローバルエリアを選択します。 メニューにある [バージョン履歴] をクリックします。 バージョンの承認 過去に公開したページ内容に戻したい、まだ公開していないバージョンを承認したい場合は承認します。 操作方法 公開したいバージョンをクリックし、「承認」をクリックします。 「公開」マークがつきます。 バージョンの承認を取り消す ※ この操作をすると、ページが非公開になります。編集権限を持つユーザー以外は見ることができませんので、ご注意ください。 バージョンの削除 不要になったバージョンを手動で削除します。 なお、公開のアイコンがついているバージョンは削除できません。 ※ 定期的に古いバージョンを削除したい場合は、自動実行ジョブ(ver.8) / タスク(ver.9) の古いページバージョンの削除の実行をご検討ください。 操作方法…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/page/version

ページ検索の使い方

ページ検索を表示する 管理画面 > サイトマップ > ページ検索 で操作を行います。 キーワード・詳細検索方法 ページ検索上部にある入力ボックスにキーワードを入力すればページ名等で検索できます。 より細かく、複数条件をつけて検索する場合はキーワード入力ボックス内にある [詳細検索] リンクをクリックすることで条件(フィルター)をつけることが可能です。 ver.9 詳細検索の条件設定方法(フィルター) フィルター タブ フィールドの追加ボタン 絞り込み条件を追加することができます。 絞り込みは主なものとして「キーワード」「ページタイプ」「ページ所有者」など様々です。ページやブロックに設定した属性値などから検索条件を設定することができます。 絞り込み条件については後述の「検索条件に設定できる項目一覧」を参照してください。 検索条件 メニューをクリックすると、各条件を設定することができます。 条件左側にある「ー」アイコンをクリックすると、条件が削除されます。 検索プリセットとして保存ボタン ※全タブに表示されますが、ここで説明します。 設定した条件、表示カラム、表示順などを保存できます。 保存したプリセット条件は、検索プリセットタブから利用できます。 詳細検索の検索結果設定方法(検索結果をカスタマイズ) 検索結果をカスタマイズ タブ カラムを選択 検索結果に表示するカラムを基本プロパティーとカスタム属性から選択できます。 デフォルトでは、[基本プロパティー]のタイプ、名前、日付、最終更新日時、投稿者のみにチェックが入っています。 並び順 カラムの並び順(横方向)をドラック&ドロップで変更できます。 表示される項目は、上記の「カラムを選択」で選択した項目です。 並び替え 検索結果の表示順(縦方向)を変更できます。 デフォルトカラム(ソートキー)で表示される項目は、上記の「カラムを選択」で選択した項目です。 表示件数 検索結果の1ページ内に表示される件数を変更できます。 デフォルトは10件となっており、最大100件まで1ページに表示することが可能です。 詳細検索の既存プリセット条件設定方法(検索プリセット) 検索プリセット タブ プリセット一覧 登録したプリセット一覧が表示されます。 編集アイコン プリセット名を変更できます。 削除アイコン…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/admin/sitemap/serch-page

Macareux Advanced PageList

標準のページリストブロックを拡張したブロックアドオンです。
Macareux Advanced Page List の入手先はこちら(マーケットプレイス:英語) 概要 Concrete CMS 標準のページリストブロックを拡張したアドオンブロックです。 キーワード検索やページ属性検索、年絞り込みやAdvanced Page Listブロックを使用したサイト内検索ができるようになります。 標準のページリストブロックの機能についてはこちらを参照してください。 標準のページリストブロックから拡張されて追加された機能は以下のとおりです。 キーワード検索機能の追加 参照ページの条件として複数のページタイプの指定機能の追加 言語で絞り込み機能の追加 オプション属性での絞り込み機能の追加 トピック属性の除外機能の追加 ページ属性検索機能の追加 また、当アドオンをインストールすると次のブロックが追加されます。 Advanced Page List APL用 年ナビ(Year Nav for APL) APL用 検索フォーム(Search From for APL) 標準のページリストブロックと異なり、利用できない機能は以下のとおりです。 RSS配信設定が行えない スクリーンショット ※ 左サイドに「APL用 年ナビ」を使用 Advanced Page Listブロック ソース&検索 タブ 標準版ページリストブロックにあった機能はRSS配信機能以外は保持しています。 その上で、追加された機能が以下のとおりです。 言語で絞り込み 多言語サイトであった場合、リスト内の表示対象ページをどの言語とするかを選択することができます。 なお、単一言語(日本語のみなど)サイトの場合、この絞込みを入れても影響ありません。 キーワード検索 チェックを入れると、ページリストの下にキーワード検索欄が表示されます。属性検索と併用することが可能です(この場合はAND検索になります) このとき、キーワードは「単一キーワード検索」「複数キーワード検索」の2種類から選べます。 単一キーワード検索 1つの単語のみ検索することができます。複数の単語を組み合わせた検索はできません(スペースを入力すると、スペースも含めた単語が対象になります) 複数キーワード検索 2つ以上の単語を、スペースを区切って組み合わせて検索することができます。 AND条件…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/add-on/advanced-pagelist

ページリスト

ページリストブロックの使い方、および機能について紹介しています。
ページリストは特定のページ下層にあるページ一覧を表示する場合に使用します。 ニュースやブログの一覧を表示する場合に適しています。 ver.9 ver.8 表示条件 表示するページ数 一覧表示するページ件数を指定します。未入力の場合は該当する全ページを表示します。 ページタイプ ページタイプによる絞り込みができます。絞り込みたいページが複数のページ下にある場合などに使用します。 トピック トピックツリーを指定して絞り込みができます。 カスタムトピック トピックツリーを選択し、絞り込むトピックを選択します。 関連トピック トピックリストブロックなどの他のブロックに、このページリストブロックの検索条件を渡すことを許可します。 日付で絞り込み 公開日で絞り込みができます。 今日だけ、今日より過去のページ、今日より未来のページ、指定期間のみといった制御ができます。 その他の絞り込み 特集ページのみ。 ページ属性「特集ページ」にチェックが入ったページのみを表示します。 転載(エイリアス)ページを表示 転載ページを表示します。 システムページを表示 (ver.9) 表示が許可されているシステムページをページリストに表示します。 ページ権限を無視する ページ権限を無視して表示します。 他のブロックからこのページリストの絞り込みを有効にする。 トピックリストブロックや日付ナビブロックでの結果を、このページリストブロックを使用して表示したい場合にチェックします。 現在のページを除く (ver.9) このページリストを設置しているページを、ページリストの表示対象から除外します。 ページ付け 「表示数よりもアイテムが多い場合、ページ付けインターフェースを表示します。 」にチェックをすると「表示するページ数」分を1ページに表示し、それ以上の場合にページ送りを表示します。 場所 絞り込み対象の階層を指定します。 「このページ下の階層」「他のページ下の階層」の場合「すべての子ページを含む」のチェックボックスが表示されます。 すべて 全階層を対象とする場合に指定します。 このページ下の階層 このブロックが設置されているページ直下の階層を対象とする場合に指定します。 「すべての子ページを含む」にチェックを入れた場合は、以下のページが対象にないrます。…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/editor/block/pagelist

Concrete CMS 9.4.4 リリースノート

Concrete CMS 9.4.4 がリリースされました。 本ページは以下の原文を翻訳しています。 https://github.com/concretecms/concretecms/releases/tag/9.4.4 新機能 管理画面の「自動ログアウト」ページが「ログアウトオプション」に名称変更されました。ログアウト時にユーザーへメッセージを表示するかどうかを選択できるようになりました。 「ログ設定」ページにて、未キャッチの例外のスタックトレースをログに記録するオプションが追加されました(Thanks mlocati) 挙動の改善(Behavioral Improvements) ページ編集中の操作が一定時間ない場合でも、アクティブな編集中であることをより正確に検知し、編集モードがタイムアウトしにくくなりました(Thanks mlocati) 大量のページを扱う Page List ブロックにおける表示パフォーマンスおよび権限チェック処理が改善されました(Thanks hissy) ワークフローに提出済みのページバージョンについて、Composerフォームやページバージョンパネルのボタン表示が改善されました(Thanks hissy) Hero Image ブロックで使用された画像が <link rel="preload"> タグでプリロードされ、Webパフォーマンススコアが向上します(Thanks hissy) バグ修正(Bug Fixes) エスクスプレスフォーム ブロックでフォームを追加しようとするとエラーが発生する問題を修正しました(Thanks mlocati) バージョン 9.4.3 において、エクスプレス詳細 ブロックが結果を返さない問題を修正しました(Thanks mlocati) 特定の Web サーバー構成と非標準なリクエストが組み合わさると、JavaScript や CSS のパスが誤ってキャッシュされることがある不具合を修正しました。 config/app.php 内に記述されていた HTTP クライアントの既定オプションが古く、また正しく反映されていなかったため、これを修正し、適切な設定項目とデフォルト値が提供されるようになりました(Thanks ArniPL) Chrome…
https://concretecms-help.macareux.co.jp/release/concrete-cms-944